月下の夜想曲 使い魔

ネタバレ度低

 

使い魔

 

月下の夜想曲では使い魔を従えることができます。

「〇〇の素」という魔導器を手に入れたらONにすることで使えます。

7種類いて、それぞれ攻撃や回復、補助などの役割を持っています。

使い魔はダメージを受けることがないので安心してください。

 

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悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 が好きすぎるんだっ

 

最近ようやく肩こりとはこういうものかと理解したT先輩です。どうもこんにちは。
今日からしばらくプレイステーション(以下PS)TheBest版「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」のお話をして行きたいと思います。

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そもそも悪魔城ドラキュラシリーズの歴史は古く、ファミコン時代から何作も
作られています。それだけ人気があるのでしょうね。

 

私は全部をプレイしたわけではなく、解説するのにふさわしいかと言えば
そんなことはないと思いますが、なにぶんドラキュラ愛といいますか、
このシリーズが好きな気持ちは負けていないと思います。


なので持っているハードで出たソフトは出来るだけプレイしてきました。

 

吸血鬼が好き


何と言いましょうか。
映画やゲーム、マンガなど吸血鬼物は大抵気にいることが多いんです。

 

同じ怪物というかモンスターというか、そう言った中でも吸血鬼って
なんか特別な感じがしませんか?


ゴシック調の服装などがそう思わせるのかもしれませんが、
高貴な感じといいますか、なんかいいんですよね。
ドラキュラだって「伯爵」ですしね。

 

同じ吸血鬼を題材として扱っているものでも、
確かにグロく凄惨な吸血鬼もいますが、どっちかっていうと
高貴で上品なイメージな吸血鬼が多いような気がします。

 

月下の夜想曲も上品な吸血鬼なのさ

 

多少ネタばれしますが、説明書を見ればわかることなので言ってしまいます。
主人公はドラキュラの息子です。


人間の血も通ったハーフの存在である主人公からは気品が漂ってきます。
いちいち仕草とかも上品なんです。

きっとそういうところが琴線に触れたのでしょう。

 

ゲーム紹介

 

さて、前置きが長くなりましたが、
このゲームは簡単に言うと主人公であるアルカード
父ドラキュラを人間の為に(再度)滅ぼす、というものです。

 

詳しくはゲームのドラキュラシリーズの歴史を調べていただくとわかると思いますが、
ドラキュラシリーズの主人公は基本的にベルモンド一族が担ってきました。
古くは「シモン・ベルモンド」、前作は一族最強の呼び声高い「リヒター・ベルモンド」などです。

 

じゃあなぜ今回はアルカードに変わったかというと、
それを深く話すとネタばれになりますが、
簡単に言うとドラキュラは封印されてから100年だったかな?経つと復活するが、
前回リヒターによって封印されてからまだ数年しかたっていないのに
なぜかドラキュラ城が復活したからなんです。

 

いやいや、説明になってないって?


そうですね。リヒターがまた行けよって話ですが、
実はリヒターはすでにドラキュラ城に向かったはずなんですが
一向に帰ってこないと妹のマリアが心配していると
ゲームの途中でわかります。

 

ドラキュラが封印されたときに息子であるアルカード
自分にもドラキュラの血が流れているからと自ら永遠の眠りについていました。


なのになぜか目が覚めてしまった。


これはドラキュラが目覚める予兆である、と危機を感じたアルカード
やはり出現してしまったドラキュラ城に乗り込んでいく、そういうところから物語は始まるんです。

 

はたしてリヒターは今どうなっているのか。


リヒターの妹マリア・ラーネッドはどう絡んでくるのか。


ドラキュラは復活してしまうのか。


物語が進むにつれて徐々に明らかになっていく真実。

 

そして今作は歴代のベルモンドプレイとは違い、
アクションRPGタイプに近いです。

装備を変えたり、レベルが上がったりします。


最初は違和感を感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。
それよりも耽美な映像に秀逸な音楽ですぐに気にいると思います。
私はドラキュラシリーズの中で一番好きなんです。

 

あとがき

こんな感じで最初にそのゲームについて説明・解説などを私なりにしたいと思います。

そこではなるべくネタバレは少なくするよう努力します。

ここを読んでくださった方で興味がわいたらぜひプレイを勧めたいのが目的です。

 

そののちゲームによってはプレイ日誌を書いたり、攻略情報を載せたり

していきます。そこではある程度~完全なネタバレを含みます。

 

なので未プレイの方は説明まで、

未プレイだけどネタバレ上等!な方は最後まで、

既プレイの方はどうか温かく見守りながら、

どうぞお楽しみください。

 

このゲームがどうか多くの人に届きますように。(今更感ぱない)