「思った以上の鬼畜っぷり」完全初見でクリアを目指すぼっち
第10章ハード 初見パートその60 をYoutubeにてご覧いただけます。
ついにここまで来た。
来たけど・・・心が折れそう。
とにかく長いです。長すぎます。
スタートしたときは好きな音楽も流れてるし、よーし頑張るぞーという気持ちで
ゾンビを蹴散らしながら進んでいるのですが
すぐに「肉！肉！」と探し回る羽目になり
「やばいやばいやばい・・・」と心の中で連呼するようになります。
本が途中に一個しかないのも鬼畜ですよね。
そこまでは回復を補充させない。
伝説の肉があるんだし、それで十分でしょ？と言わんばかり。
いや、全部壁に隠れてますから。
確かに昔のゲームはこうでしたよね。
なんていうかこう、理不尽な鬼畜さと言いますか。
セーブなんかなく、パスワードを覚えておくしかない。
そのパスワードも一個でも違えば意味なし。
全部あっててもたまにバグで無効になるし。
それなのに全部クリアするのに何時間、何十時間もかかるとか。
敵は強いし自分は弱く、攻略本なんてないし攻略サイトなんていう存在すらない。
噂程度に回ってくる怪しい攻略法に頼るしかなかったのです。
それでも何回もやられては挑戦し、何とか一つずつクリアしていく子供たち。
今から思えば猛者ぞろいですよね。
そう言った時代のゲームを再現しているわけですから、
この程度の難しさは当然なのかもしれません。
いや、むしろこんなの甘い甘い！とおっしゃる先輩方も多いことでしょう。
そうなれば私も甘えてばかりもいられません。
例え道中で燃え尽きて灰になりそうになっても
普通に強いだろう！？という中ボスが5体もいても
回復が全然間に合ってないし、タイミングに幅がありすぎだろ！？と思っても
そしてドラキュラの炎が全画面を覆うように飛んできても
頑張ってクリアするんです！
・・・でも正直心が折れそう。
いや、まだ初見プレイですよ。
ノーマルの時、しかも最初のほうの章でさえボスに到達できなかったほどでした。
それなのに今やハード10章の初見でもボスに到達できるようになったのです。
これは大きな進歩と言えるのでは？
そう自分を鼓舞して頑張っていきます。
一回目を終えてすぐに動画を見返して、短いながらもドラキュラ戦を研究し
対策を考えたのは初です。
せめて一段階目突破までは目指したいですよね。
よし、次回も頑張ります！
（・・・とは言ったものの、やっぱり勝てる気がしない）
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