昨日、「パクられた」との内容のブログを更新しました。
しかし一応の解決を見たことをここにご報告いたします。
ご心配をおかけしましたことをお詫びします。
結論から言うと、その方のチャンネルは現在「停止」になっています。
おそらく私の申請を審査した結果だと思われます。ありがとうございます。
なぜこんなスピード解決だったのかというと
もちろんYoutube運営側の迅速な対応のおかげなのですが
実はこの事態に気づいたのは昨日ではないのです。
一週間くらい前でしょうか？
たまたま月下のことで調べものをしているときに、
私の動画が検索結果でいくつか出てくることに喜んでいたのです。
しかしその動画の中でおかしな点が。
作成者の名前が「T先輩」なはずなのに、なぜか見知らぬ名前のものがあったのです。
おや？
そんなこともあるのかな？いや、ないよな？
半信半疑で見てみると驚きです。
まるっきり知らない方が私の動画をそのままアップしているではないですか！
それも転載とはまた違うような？
いやこれこそ転載というのでしょうか？よくわかりませんが。
まあ簡単に言うと「丸パクリ」でした（笑）
…笑い事ではないですけどね(^_^;)
最初は10数個の動画だけだと思ってたのですが
よくよく調べると出てくるわ出てくるわ、まるで全部の動画がそこにあるかの如く。
こんなことあるんですねー（もはや他人事）
過去にあげた「Tから始まる物語」なんていうマニアックなものから
一個しかあげてない「マインクラフト」のものまで
タイトルを変更してまでアップしてありました。
…ショックでした。
どうすればいいか…
事を荒立てたくないし、もしかしたら熱烈なファンで…
いや、そんなことはないか。タイトルまで変更してるし
内容と合ってないし、二つの動画を合体させてるし。
偽装を施しているのがうかがえました。
あたふたしてしまいましたが、なるべく早く動いたほうがいいはずと思い
初めて「著作権侵害の申請」を行いました。
いろいろと注意書きがあり、特に目を引くのが
「虚偽の申し立てはしないでください。この処理を不正使用すると、
アカウントの停止や法的な結果を招くことがあります。」
というもの。
つまり私が虚偽の申し立てであると認定された場合、
私のアカウントが停止したりチャンネルが削除されてしまう場合もあるということです。
こわっ！
しかし挫けてはいけません。
こちらは真面目にやってきたただの小心者です。
非はあちらにあるのは明らかです。
お願いしますYoutubeさん！
と、半ば祈る形で上限の10個を申請しました。
そうなんです、一度に10個までしか申請できません。
というより10個以上も申請するような事態があるのか？
って話なのかもしれません…よくわかりませんが。
全部数えてませんが100個くらいパクられている感じなので
もしかしたらこれを延々と繰り返さなければならないのです。
気の遠くなる話ですが、仕方ありません。
タイトルも含めそのまま丸パクリだったのならある意味楽なのですが、
タイトルを違うものに変更して、（例えば「その29」と書いてあるのに内容は「その20」だったり）
さらに内容も二つをつなげてあったので
どれがどれで、どこまでがこの動画で、タイトルは…
うわーめんど！！
と、とにかく動画を合致させるだけでも時間かかりました。
もしそこを間違えると「虚偽の申し立て」にあたるのではないか？
というものすごい不安も襲ってきます。
でも、頑張るんだ私。これが出来るのは本人である私しかいないんだから！
そんな騒ぎを人知れず行っていたわけです（笑）
そんな中私のことが唯一バレているリアル知人に
「なんか動画パクられてない？」
と言われ、「そうなんだよー(ToT)」となり、
もしかしたら視聴者さんにも疑問に思っている方がいらっしゃるのではないか？
と思い、ブログに急遽載せた次第です。
今回のことは私自身ショックを受けましたし、もしかしたら知らずに私の動画だと思って
そちらの方の動画を見ていた方もいるかもしれません。
（実際に100回以上見られている動画もありました）
冷静に考えてみたら、見るほうにとってはその動画が
T先輩のものであろうが、違う人のものであろうが問題はないのですよね。
ただ、やはりそれなりに苦労して作り上げてきた私の動画たちですので
大事にして可愛がってあげたいのです。
ブログやツイッターまで使い、ちょっと大げさな対応だったかもしれませんが
それだけ焦っていたということでお許しください(^_^;)
ともかくこれで、一応今回のことは解決したと思います。
ご心配おかけしました。
もしどこかでまたT先輩の動画を違う人ので見かけるようなことがあったら
お知らせいただけたら幸いです。
どうやら著作権侵害の申請は本人でないといろいろ不都合があるらしいので…
私なんかのチャンネルにもこのような事態が起こりうるんだなという驚きと
何とか対応できたという体験、そして
こんな私を心配してくれた多くの先輩方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからもT先輩とT子さんをよろしくお願い申し上げます。
ノクタン！
T先輩 T子
