【脱出ドラキュラ城】記憶の宝石 おまけ

【脱出ドラキュラ城】記憶の宝石 おまけ をYoutubeにアップしました。

どうしてカーミラが檻に閉じ込められていたのか、その衝撃事実が明らかに。


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三日間にわたり実況してきた「脱出ドラキュラ城」も今回で終わりです。

おまけパートとしまして「記憶の宝石」を見ていくだけなのですが・・・

まさかそんなことがあったとは(T-T)



トゥルーエンドを見るための条件として

記憶の宝石」を8個集めてきました。

それぞれに記憶が詰まっているようなので、順番に見ていきました。


すると本編では語られなかった、以前の記憶、

それもカーミラが子供のころからの記憶が詰まっていましたね。


カーミラが子供のころは自身に吸血衝動がほとんどなく

吸血鬼の父も人間の母も仲睦まじく生活していたようです。

このころは父も優しかったようですね。


そしてびっくりしたのが「威嚇の術」。

最後の選択肢の時にカーミラがしていたあの技ですね。

全身にオーラがまとって危ない雰囲気でしたが・・・

あれはただの威嚇で、小動物を脅かすくらいにしか使えないと

カーミラは嘆いていました。


やっぱり主人公を脅かして引かせたかっただけなんですね・・・

・・・ん?

あれ!?

じゃあなんで「説得する」の時に殺されたの!?


素直に逃げた場合はいいとして、決闘もまあ殺されるの覚悟だったのでしょう。

でも説得の時になぜ殺しにかかったのか…?

もう分かり合えないならいっそ・・・ということ??

えーん、ひどいよカーミラー 。゚(゚´Д`゚)゜。(錯乱


まあそれはともかく(笑)

大人になったカーミラにも吸血衝動が出てくるようになって

父の苦労をようやく知ることになります。

愛する人の血を吸うことの意味。

そして段々とそれでは我慢できなくなってくるほどの衝動。


父はだいぶ苦悩していたようですね。

段々と化け物になっていく自分と戦ってました。

そのうち愛する妻や娘まで殺してしまうのではないかと。


そして恐れていた現実が来てしまったわけです。

自分ではもう止まらない吸血衝動に負け

妻が死んでしまうまで血を吸ってしまいました。


それでも妻のほうは本望だったようです。

それほどの愛。


カーミラはそこまではわからず、ただの絶望ですよね。

そしてさらに檻に閉じ込められたわけですから。

ついに狂ってしまわれたの!?お父様!ってことになります。


しかし父にはわずかながら意識が残っていて

せめて娘だけは守ろうと銀でできた檻に閉じ込めたわけでした。

そういういきさつがあったのか・・・


・・・それをまんまと主人公が開けちゃったんですね^^;


トゥルーエンドではカーミラと主人公はおそらく結婚し

わずかながらも幸せに暮らしました。

そして多分、そうなってからカーミラ

父と母の想いを知ったのでしょう。


父がどうして母を殺してしまったのか。

母はなぜ何も言わずに殺されたのか。

そのあとなぜ自分を檻に閉じ込めたのか。

そこにあった愛を。


父が抑えられずに母を殺すまでしてしまったほどの

吸血衝動が自分にもあったのに

多分主人公が弱っていったからでしょうね…

カーミラそれでも血を吸うことを拒み、最後は眠るように死んでしまいました。

主人公への愛とか、病気とかで衝動がなくなったとは思えないので、

恐ろしいほどの衝動を我慢してたのでしょう。

それを思うと・・・(T^T)


主人公もカーミラの母と同じで、

自分が死んでもいいから血を吸ってほしい、と思っていたと思います。

そしてカーミラも多分それがわかったからこそ

絶対に血を吸わないと決めたのかもしれません。


お互いの愛、そして父と母の愛、それぞれが

この結末につながったのでしょうね。

悲しい終わり方ではありましたが、これでよかったのかもしれませんね。


さて、長々と勝手に話しましたが

皆様はどう感じましたでしょうか。

人によっていろんな感じ方があったと思います。

どちらにしても楽しめましたねー^^


これにて脱出ドラキュラ城の実況を終わりにしたいと思います。

お付き合いくださってありがとうございました。

またいずれ、このような単発動画もあげるかもしれません。

厳密には単発ではないですけども^^;


それでは、ドラクエビルダーズや次回作の闇の呪印もお楽しみに。

ノクタン!


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