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ラーの鏡に、破壊神シドーが映っていたら
話は早かったんだけど(^_^;)
獣魔兵団は炎に弱い。
やつらのアジトに潜入してやつら自身に教えてもらった特ダネです。
その通り、炎が出るギラタイルを設置したら
「あちっ!あちっ!」
と大ダメージを与えました。
ほんとに大ダメージのリアクション?(笑)
まるで油跳ねのようなリアクションですけども。
分厚い毛でおおわれたその高い防御力もこうなると形無しです。
出来ればギラタイルの上で戦いたいですね。
団長のデビルロードはそこそこ強かったですが、
脅威と感じるほどではありませんでした。さすが炎。
ちなみに本家ドラクエ2ではデビルロードはただの雑魚として出てきます。
雑魚といってもラストダンジョンだし、最悪メガンテを使う強敵でしたけど。
その上に中ボスとして出てくるバズズがいました。
無事倒すと今度はスターキメラ率いる飛行兵団が襲ってきます。
文字通り空を飛んでいるので、今までの罠はおろか
城門まで何の意味もありません(T-T)
普通に飛び越えて玉座まで行ってるし。
いややっぱ屋根は必要だな!!Σ(; ̄Д ̄)
ここからは通常の作業をしていても定期的に出てくる敵が
この飛行兵団になるので、非常にうっとうしいことこの上ないのです。
今までは出てきても放っておけば罠で自滅してたのですが
こいつらは関係なく近づいてきて襲ってくるので倒すしかありません。
そのたびに作業を中断させられ・・・
んもう!!となりました(^_^;)
陣地の中にいれば安全、敵は出てこない
という冒頭の説明はどこに行ったの!?(笑)
せめて城内にいる間は敵が来なければいいのに・・・
何度もそう思いながらプレイしてました。正直苦痛だったかな^^;
さて、今度は飛行兵団に潜入して弱点を聞き出すことになりました。
こう何度も何度もスパイに入られて、ハーゴン教団も間抜けですな(笑)
まあ敵のスパイがずっと紛れ込んでたのに
気づかない私たちが言えることじゃないけど!(T-T)
まさか敵が3人もいたとは思いませんでしたね・・・
「ラーの鏡」
これはドラクエ2でのキーアイテムで
ファミコン版だと完全に隠しアイテムになっていて、
情報を聞いていても全員が必ず見つけられるものではありませんでした。
毒沼を1マス1マス調べれば見つかるんですけど・・・
それなのにこれが見つからないと3人目の仲間が一緒にならないという
考えてみれば結構な話でしたね^^;
当時は諦めて2人で冒険して詰んだ人もいたようです。
(とある場所で王女がいないと先に進めない)
ムーンペタという町(名前は出てきましたね^^)にいる犬に話しかけると
「わんわん」じゃなくなぜか「くぅーん」で
主人公の後ろについてきます。まるで3人目の仲間のように・・・
そう、これこそが王女だったのですね。
ラーの鏡を使うと呪いがとけ、美しい姿を取り戻します。
こんなラーの鏡ですから、当然モンスターに化けたてぃせんたちも
元の姿に戻ってしまうわけです(笑)
「おーい、見つかったかー?・・・に、人間!?」
というあそこのやり取りはなんか好きでした。
城内にいるかもしれない敵のスパイを見つけるべく、
全員をラーの鏡で調べていくのは辛かったです。
シドーが必死に、そんなの必要ない、味方を疑いたくない、
てぃせん、お前はそんなことしないよな?
と訴えかけてたのが・・・(T-T)
でもしちゃう☆
個人的にずっと怪しいとにらんでいたのは実はゼセルでした。
彼女だけ「武器が弱いのに替えられてた」とか「壁に穴が」とか
スパイの仕業かもという話をしてたからです。
途中から来たわりに名前もあり、「影が薄い」と自分で言いながらもセリフが多く
なんかアネッサより目立ってない?
というほどの存在だったし…怪しいよね?(笑)
でも違いました。
よかった、やはり美女は悪者じゃない。このルールは健在です!(ルール?)
あの3人、多分普段はいない気がします。
というのも全員に強い武器を渡してたのですが
「名前の壁掛け」で調べると、まだ「どうのつるぎ」を装備している兵が残ってて
それなのにいくらベルを鳴らして全員集めても見つからなかったからです。
(もしかしたら亡くなった兵士?)
ともかく、これで紛れ込んでた敵を排除できました。
しかしまだ味方に裏切り者がいるのでは…という話もあって
安心は出来なそうです。
どう考えてもアネッサが怪しいのですが
これは公式のミスリードだと信じてます。
信じてますから!!(T-T)
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