【十三機兵防衛圏】「私を助けて」どんどん引き込まれる物語#6 をアップしました。
段々「おや?」という展開になってきてませんか?
「網口愁」編
初っ端からスケバンとリーゼントの喧嘩?を目にして
というより多分美女オーラに反応して
間に入るイケメン。
当時はこういうチャラチャラした男のことを「軟派」野郎。
リーゼントで固めた不良や弱いものを助ける男(つまり強い男)などを「硬派」、
なんて呼んでたようです。
そこから女の子に声をかけることも「ナンパ」って言うんですね。
スケバンであるユキちゃんも「軟派野郎は引っ込んでな!」というように
こういうタイプは硬派のほうがタイプのことが多いようです。
今とはむしろ逆かな?^^;
でも弱そうに見えた網口君が一瞬でワンパン入れたのは
マジでかっこよかったですね!?
そりゃーユキちゃんもコロッと(?)いっちゃうでしょう(笑)
ユキちゃんが転校するより前の話ということは
少なくともナツノがBJと会ったりするよりも前の話ですね。
あの時にはもうユキちゃんは学校にいましたから。
主人公によって時系列がバラバラなので
ちゃんと追っていってもわかりにくい部分があります。
多分わざとなんですが・・・
そのために後々ゆっくり考察できるモードも解禁されるんです。
さて、網口君のストーリーでは網口君自身の話というよりも
ユキちゃんや森村先生、そしてまさかのアイドルの因幡深雪まで出てきて
彼女たちの謎のほうが中心な感じでした。
特に森村先生はどうなってるの!?
峰不〇子ばりのライダースーツに身を包んだ
スタイル抜群のナイスバディを存分に見せつけt・・・
いやそれはいいんだ^^;
どう考えても未来ですよね。
そしてなぜか網口君のことを「井田君」と・・・
やっぱりこれは「夢」でしたが、果たして本当に夢なのでしょうか。
鞍部君やイオリちゃんが見てる夢って。
そして鞍部君を和泉君、網口君を井田君と呼ぶのはなぜか。
じゃあイオリちゃんは誰なんだ?
謎は尽きませんね(笑)
そして最後に出てきたアイドルの「因幡深雪」
名前は鞍部君編のバス停にいた女の子たちが言ってました。
おそらく彼女こそ噂してた子に間違いないでしょう。
なぜアイドルが、しかもテレビを介して直接話しかけてきたのか。
しかも「私を助けて」と。
女の子に「助けて」と言われたら多分放っておけないタイプでしょうから
(というより助けてと言われなくても助けたくなるタイプw)
きっとこれから何とか助けようとするのでしょうね。
さて、謎がどんどん出てくる割にはまだほとんど明らかになってません。
プロローグだから当然といえば当然ですが^^;
次回でプロローグはラストなので、この実況も終わりにする予定です。
その先の衝撃の真実、そして大どんでん返しのエンディングは
ぜひご自分の目で確かめてくださいね^^
それではまた次回。ノクタン!
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十三機兵防衛圏