【Iconoclasts】レンチで世界を救う少女#2 を投稿しました。
会話多めの回です。
二回目にして会話が多い回になっておりますが
最初は設定や世界観をつかむためにしばらく辛抱してください^^;
今後もイベント多めの回と探索多めの回に分かれるかと思われます。
最愛の父ポルロを亡くし、一人っきりになったと思っていたロビンには
兄エルロがいました。
なんで17歳にして独り暮らししていたんだろう?と思うも
エルロには妻子がいたのですね!それなら仕方ないのかも。
奥さんのヘネッタさんと娘のエラちゃん。
関係は悪くないと思われましたが・・・
エルロがようやく仕事から帰ってくると不満が爆発してましたね。
よくある「仕事と私、どっちが大事なのよ!」ってやつです。
本来同じ土俵で比べるものではないのですが
感情的になるとどうしてもそう思ってしまうもの。
特に娘のことがあるならなおさらです。
村というか集落の人々は基本いい人ばかりでロビンにも優しいようですが
どうやら日常的に不満というか不安はあったようです。
それも当然ですね。
違反すれば「聖罰」を食らい、家ごと壊されてしまうのですから。
その「違反」というのはまさにロビンが日頃行っていることなのです。
普段は「ロビンのおかげで助かったよ」と思っていても
「でもロビンのせいで聖罰を食らうかもしれない」という不安と恐怖は
常にあったはずです。
実際に最近は聖罰が増えているようですし、
ゲーム開始直後にも左のほうの家が聖罰を食らったところでしたよね。
兄エルロだけは可愛い妹のことですから聖罰のことなんて気にせず
ありがとうロビン、いつでも来いよ^^というスタンスですけど
奥さんにとってみればたまったものではないのが本音でしょう。
そんな日頃の不安と、コンサーンの言いなりになるように仕事ばかりの夫。
それで爆発してしまったのでしょうね。
喧嘩は嫌…とばかりにそっぽを向いてしまうエラちゃんが可哀想でした。
多分本当に感情をぶつけたいのはロビンにでしょう。
あなたが来ると家庭が壊れるの!出て行って!
そう言いたかったのではないかなと…
っていうか実際に違う家で言われましたしね(T-T)
あまり深く触れたくはありませんが、
ごみ処理場や〇〇発電所など、普段誰しもが恩恵を受けているし無いと困ります。
でも家の近くにある、できるとなったら・・・
万が一の危険を考えると嫌だし、出来れば遠くがいい。そう思っても責められません。
恩恵だけは受けたいけどリスクは負いたくないのは人間の本音かもしれませんよね。
さて、結局エージェント・ブラックに見つかってしまい捕まったロビン。
独房には先に捕まったらしい海賊の「ミナ」がいました。
日焼けした肌が素敵な美人ですが
本人も気にするほどニオイが強烈みたいです(^_^;)
なんでしょう、お風呂に二か月ほど入ってないとかでしょうか…?
謎の「タネ」を持ち、ライフル片手に戦うみたいです。
ボス戦で共闘してくれましたが、今後も出てきそうですよね!
と思ってたら最後の最後で・・・
ぶ、無事だよね?^^;
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