【Iconoclasts】「許さない」#10 を公開してます。お話は重くなってきますがご覧ください。
前々から思っていたのですが
ミナのサンバに対する感情って、親友のものを超えてますよね。
恋人なのか片思いなのか。
そういうレベルで愛している気がします。
実質無敵だったエージェント・ホワイトを倒したおかげで
さすがのエージェント・ブラックも心なしか焦って、いや
はっきりと恐怖しているようでした。
サンバを人質に取って「それ以上近づくな!」とか
以前のブラックならする必要すらなかったでしょうね。
でもそのおかげでサンバが連れ去られてしまいました。
ミナの取り乱しようと言ったら。
そんな事態なのにミナの母は拗ねて嫌味を言ってきます。
いや、お気持ちはわかるのですが・・・
足が不自由で頼る人がほとんどいなくて、絶対安全と思われた水中にまで
兵士が攻め入ってきて、それなのに娘は出て行っちゃうし…という
「もう私なんていいんだわ!」となるのはわかりますが^^;
さすがに今回はサンバの命すら危ないほど切羽詰まった状況ですから
ミナの味方をしたくなりました^^;
一方ロビンは新しく「エレキレンチ」を手に入れたので
行動の幅が広がりました。
ナットにラインが付いた場所で移動することができるようになります。
実際の機能はこれだけではないのですが、残りはいずれですね。
ようやく自分の家がある村まで帰って来たものの
エルロの家は見事に壊されてるし、ポンタスは行方不明になってるし
お化けはいるし、怪しいアーマーの宇宙人はいるし。
平和とはほど遠いことになってました。
宇宙人と思われたのはやはりコンサーンの人だったらしく、
なぜか「空気がない(もしくは汚染されている)」と思い込んでました。
そこだけ見れば完全に宇宙人ですが。
しかし衝撃だったのはエルロが生きてたこと。
ボロボロになってましたが生きていてくれました!
だけど・・・奥さんと娘さんが・・・
そこまで罰を受けなくてはならないのか?
コンサーンって何なんだよ!?
マザー?ここに連れてきてくれよ!
としばし取り乱してしまいました。
今ならミナの取り乱し方に負ける気がしません。
今までも悲劇臭はしていましたが、お話はやはり暗くなっていきます。
レンチを操るだけの少女に世界が救えるのでしょうか。
もう一度問いたくなってきました・・・
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