【Iconoclasts】「苦渋の決断」#22 をぜひ最後までご覧ください。
最終回です。
当然ネタバレ注意でご覧くださいね。
最後の最後でとてつもない決断を迫ってきました・・・
ロイヤルがパネルの前に立たないと開かない頑丈な扉。
そのパネルが壊れて遠くにある時どうするか。
パネル自体は反応するようで離れててもロイヤルがそこに立てば扉は開きます。
しかし問題はロイヤルがもう生きようとしてないこと。
自分で立つことすらしてくれません。
ロビンが必死になって担いで出口に向かいますが
最後の扉のパネルが壊れてて・・・(T-T)
ここで選択です。
1.ロイヤルをパネルのところに置いて、自分だけ脱出
2.ロイヤルだけ置いて行けない!死ぬときは一緒だよ!
3.二人で脱出できる方法が何かあるはずだ!最後まであきらめずに探す
まあ普通は3ですよねぇ・・・
あの壊れようを見たら直感的に「あ、これ1だな」と思いましたが
そんな決断をいきなり下せるはずもありません(T-T)
ギリギリまで3を模索して、どうしようもなく1が現実的でしょうか。
私は他の方のプレイ動画や攻略サイトなどを見てなかったので
これが唯一のルートだったのかいまだにわかってません。
いや今はもう調べろよ(笑)ってことですけども^^;
(なんか、これはこのまま、そういうことだったんだで納得しちゃったからまあいいかと)
もしかしたら私が思いもよらない方法で二人で脱出できたり
ロイヤルをやる気にさせるとか、扉か壁を破壊できたとか、
何かしらがあったのかもしれませんね。
(※追記:やっぱり調べましたがどうやらあれが正規ルートだったようです…残念)
何回か言ってるかもしれませんが、私は王道のストーリー、
とりわけハッピーエンドが大好きです。
そんなの馬鹿らしい、現実的ではない、ご都合主義だ、
そんな声が上がろうともなんか好きなんですよね^^;
なので最初から周囲に疎まれていたロイヤルがロビンと出会い
徐々に成長して変わろうとしてた矢先のこの結末は
何とも切なかったです・・・
さて、気を取り直して最終戦。
ここで初めて「彼の方」つまりスターワームとご対面したわけですが
マザーと同じく実在してたのにまず驚き。
わけもわからず皆が妄信してたけど実在はしなかったというオチかと最初は勝手に思ってました。
まあ途中から羽の生えた虫などの壁画があったから「ああ…」とは思ってましたが^^;
そして正体を現したときのあの怒りよう。
おそらく「アイボリーが不足してる」ことを言っていたのでしょう。
となると彼は彼なりにこの星を救おうとしていたのかもしれませんね?
コンサーンはそんな事情を知ってか知らずか、
民衆を支配するという形ですが、アイボリーを制御してきたのかも。
とすると何が正義なのかさらにわからなくなってきますね。
物語がかなり現実に近いものをイメージさせますし、思想はかなり哲学的、宗教的でした。
こういうのが好きな方にはたまらなかったのではないかと思います^^
まあ正直言うと私には少し難しかったですかね^^;
でも世界中でヒットした作品のようで、その設定もそうですが
何よりアクションに歯ごたえのある謎解き、
そしてロビンちゃんたちの仕草の愛らしさ(笑)などは秀逸でした。
序盤以降は特に大幅にカットしていったので
お見せしてない部分の謎解きがかなりあります。
もしこの雰囲気がお好きなら改めてご自分でプレイするのはいいと思いますね^^
暗いのが苦手な方でも、謎解きだけでもやる価値はあるかも。
さて、長いことお付き合いいただいたアイコノクラスツ(Iconoclasts)実況もこれで終わりです。
ご視聴ありがとうございました!
次シリーズ(ホロウナイト)がもう始まってますが、
もう一つゲームを並行して進めようかと考えてます。
そちらもよかったらお楽しみにー。それではノクタン!
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