【タイムスピナー】「決着」#12

【タイムスピナー】「決着」#12 をよかったらご覧ください!


https://youtu.be/nwBa7_R7aac


まだマップは100%ではないし、そもそも行けそうにないエリアもありますが

どうやらここでクリアとなるようです。

さあ、皇帝ヌヴィウスよ。覚悟。

(だいぶ前からネタバレ注意です)



いよいよ父殺しをする時が来ました。なんて怖い響き。

ルーネの物語としては全ての元凶である皇帝ヌヴィウス

奴を倒せばラキエム軍が攻めてくることも(多分)無くなり

元の時間軸に戻れば母も無事、一族も無事、ということになるのでしょう。

・・・みんなの記憶にはルーネはいないことになりますが・・・


これこそが当初の目的でありタイムスピナーを使う動機でした。

母やグランマザーたちの思惑とは違ったようですが、そこはとりあえずいいでしょう。


ネルたちと出会い、皇帝だけが悪かったわけではなく

長い歴史の中にもいろんな事情があるとわかって、千年も前に友達(恋人?)すらできました。

それでもルーネの憎しみの炎は消せなかったのですね。

「復讐は蜜の味」なんてどこかで聞いたような気がしますが

それこそが生きる目的になっていたのでしょう。


千年前のラキエムの歴史を変え、イーラナという素晴らしい女王が治めたのにもかかわらず

結局現在のラキエムの状況はそこまで変わってませんでしたね。

皇帝の自分勝手さは昔のままでした。

こはちょっと悲しいところですね。改心しているパターンも見てみたかったです。


さて、皇帝は複数のオーブを操ってきます。

それぞれの魔法技も使ってくる強敵ですね。さすがラスボス。

見たこともない闇のパンチみたいなオーブもありました。


光、というかこのゲームではプラズマのようですがそれが弱点です。

一度倒さないと分からないですが、だいぶ楽になりますね。


倒すと結末を自分で選ぶことができました。

・ラキエムの女帝となって統治する

・過去で自分の人生を生きる


これは迷うところですよね。

現在を生きるのなら過去のネルたちにはもう会えないわけで、

そして憎かったラキエムの女帝として生きていくことになります。

一族には手を出さないというお触れは出せますが、母はもういないし

そもそも一族は滅んだという話でした(実はいたけど)


過去で生きるなら新たな友たちといられますが、当然現在には戻らず

未来が結局どうなるのかわからないまま死ぬことになるでしょう。

でも自分なりの人生は楽しめるかもしれません。


二つ目の選択肢をほぼ見ないままそちらに進んでしまいましたが(笑)

でもじっくり考えても私はそちらを選んだと思います。

母は戻らないし、現在で起こったことは無くなってないけど

その割には一番いい結末じゃないかな?と思います。


まあどうせなのでどちらも見ましたけど^^

詳しくは動画で確認してみてください。


もう一度ゲームを始めたら皇帝の使っていた闇パンチ

エンパイアオーブ」がもらえました。

さらにルーネの見た目が少し豪華になりましたね。

まるで戦乙女ヴァルキリーのような。


さて、クリアはしましたが実はまだまだゲームは終わりません。

ほんのちょっと追加要素があるだけでしょ?

いやいや、おそらく想像以上だと思います。

まだ見ぬ数%のマップの埋め残しを埋めつつ、

その先をお楽しみに。ノクタン!


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