【フォーゴットン・アン】忘れられたモノの世界で【Forgotten Anne】

【フォーゴットン・アン】忘れられたモノの世界で を新しく始めます!


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現代社会の歪に焦点を当てるような『フォーゴットン・アン』というゲームを

今回からしばらくプレイしていこうと思います。

オープニングなどからわかる通り、人間に忘れられたモノ

意思を持って動く夢のような世界のお話です。

ちなみにフォーゴットンは「忘れられた」という意味ですね。



まあ鋭い人は予想済みだとは思いますが

タイトルからすると・・・アンも忘れられていることになるのですが・・・

となるとアンも人間ではなく…??

なーんて、まあ野暮な予想はここまでにしておきましょうか。


忘れられたモノが集う(行きつく?)世界の管理人としてボンク師

執行官としてアンという人間がいました。そのほかは全てモノですね。

反乱分子が爆発を起こすところからスタートします。


目的がよくわかりませんが、とりあえずボンク師とアンは協力して

反乱分子を突き止めて事態を鎮静化することになりました。


反乱分子はなぜ事件を起こしたのか。誰なのか。

この世界はどういう世界なのか。

ボンク師とアンの正体は?

そういうところに注目して楽しんでいきましょう。


アンを動かしていきますが思ったよりも動きはもっさりしています。

ジャンプもできるようになりますが、こうなるとまるで『プリンス・オブ・ペルシャ』ですね。

実際にプレイしたことは一分くらいしかないのですがなんとなく知っています。

(逆になぜ一分だけプレイしたのかは謎)


この世界のエネルギーは「アニマ」というらしく

アニマが無いと機械は動きません。

そしてアンが手にはめているのが「アルカ」

このアルカにアニマを一回分溜めることができます。


電気のような働きをするアニマですが

実はこの世界の住人(モノ)の生命エネルギーでもあるらしく

その命を奪うことでもアルカにアニマを溜めることもできます。(若干ややこしい^^;)

この辺がミソですね!


執行官として悪さをしたモノの命を奪うのか

そんなことはせず周囲のアニマを探して進めていくのか。

この辺はプレイヤーの自由みたいです。


それにしても移動パートとイベントパートが

シームレスにつながるのがこのゲームの魅力らしいですが

確かに見事ですねぇ。

動かしながらクレジットが流れてきた時は鳥肌が立ちましたよ。

タイトルコール中も動かせましたからね(笑)


アクション要素もありますが激しいわけではなく、敵との戦闘もおそらくありません。

どちらかというと謎を解いていくアドベンチャーゲームです。

こういうゲームは割と好きなんですよね。

まああまり謎が難しくなければ、ですけども^^;


この先、あまり人気がないようでしたら途中までにしますが

よかったらお付き合いくださると嬉しいです。

それでは次回をお楽しみに。ノクタン!


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