【悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー】
「どうも月風魔と申します」完全初見でクリアを目指すぼっち
第11章 初見パート【ゆっくり実況】その１６ を
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今回ぼちカードはお休み。
ピンチヒッター「月風魔、月風魔」
月風魔伝。
古き良きコナミが誇る和風アクションホラーゲームです。
ホラー？んまあホラーです。
ちなみに読み方は「げつふうまでん」。
子供の頃は「げつふう、までん」と読んでましたが
正しくは「げつ、ふうまでん」です。
主人公の名前が「月風魔」ですから。つまり、月 風魔さんですね。
ちなみに西暦14672年の話なので、気の遠くなるほどの未来です。
出身は琉球。その頃もまだ日本があるのか…（そうとは限らないけど）
その月さん（げつさん）一族には三人の男の子がおりまして
長男、次男ともに龍骨鬼という化け物に殺されてしまい
さらに家宝の波動剣をも奪われてしまいました。
末っ子の風魔が兄の無念を晴らすべく、立ち上がります。
…というお話。
源平討魔伝のパクリじゃね！？とか
いろいろ言われましたが、今ほど厳しくない時代でしたし
何よりその高いクオリティーで人気のあったゲームです。
これが同じく私の好きなドラキュラシリーズとコラボするなんて
まるで夢のようです。マジで嬉しい！
あまりに嬉しかったので、アルカードでプレイするという
お約束をすっかり忘れ
風魔でプレイしてしまいました。今回ばかりは許してください。
もちろんステージは第11章の「月風魔伝」です。
ボスはよく見えませんが当然龍骨鬼でしょうね。
道中にはどうやら、「独眼独頭（どくがんどくず）」や「凶骨牛骸（きょうこつぎゅうがい）」
そして「龍頭鬼尾（りゅうとうきび）」もいるようです。
オラわくわくしてきたぞっ
原作では三大陸を渡った先にいるこれらの三大ボスを倒し、
それぞれが持っている奪われた波動剣を取り戻し、
力を取り戻した最強の大念動波剣を携えて龍骨鬼に立ち向かうのです。
おそらくこのゲームでも同じように進むのでしょう。
途中の三体のボスを倒して、龍骨鬼に。
…そんなこと出来る気がしませんが。
ちょっと気の抜けたプレイになってしまいましたが、
とりあえずそのうちの龍頭鬼尾だけをお見せできました。
…本来一番最後のボスなんだけどね！？
あー、思い出します。
ボスのいるダンジョンではそれまでの横スクロール面から
いきなりゴエモンよろしく３Dダンジョンになるんです。
なんか興奮してきたので（？）また日を改めて
月風魔伝について語りますね！
このままじゃ長くなりそうですから。
そして、アルカードで改めてこの章をプレイするのが
今から楽しみです！
…けちょんけちょんにっ！
出来るのかな？
あ、ちなみに気になった方がおられるかもしれませんが、
なぜか来須蒼真がプレイされている件ですが、
あれは…
友人「あ、このゲームいいなー。やっていい？」
T「いいよー」
友人「誰でやればいい？」
T「アルカード以外ならだれでもいいよ」
友人「じゃあこいつでいいか」
～プレイ～
友人「飽きた」
T「おいっ」
～オートセーブ中～
T「！？」
という流れがあったからです。
どーしてくれる！？
