【キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ2】「あらま」初見プレイでまたまた難易度ハード ゆっくり実況その24

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ2】

「あらま」初見プレイでまたまた難易度ハード 

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トイメーカーが可愛い。



トイメーカーのことを知らずに、ただ「可愛い」だけを見て

もしかして可愛い女の子のことかな?とか思ってしまったあなたは

おそらく落胆したことでしょう。


しかし落ち着いてよーく見てみてください。

可愛くないですか!?

言葉とか動きとか表情とか。


そんなトイメーカーを再度敵に仕立て上げた「血」が許せません。

せっかく呪いを解いて復活したのに!


さて、ボス戦のほうは動画を見ていただくとして

ここではトイメーカーの物語に深く関係している

「ヴァルター・ベルンハルト」についてお話ししましょう。


PS2キャッスルヴァニア悪魔城ドラキュラの歴史上

一番古い物語となっています。

つまり、ドラキュラ誕生を描いているのです。


それを言ったら今回のロードオブシャドウもドラキュラ誕生じゃないか!?

と思うので、ちょっとそこはどうなっているのかわかりませんが、

もしかしたら外伝的な話なのかもしれません。


キャッスルヴァニアの主人公はレオン・ベルモンド

突如現れた吸血鬼ヴァルター・ベルンハルトにより、

レオンの彼女のサラが連れ去られたことを

親友のマティアスに知らされます。

ヴァルターに娘を吸血鬼にされて同じく憎んでいるリナルド・ガンドルフィーからお手製のを受け取り

ヴァルター討伐へと赴きます。これがキャッスルヴァニアの物語です。


ロードオブシャドウとはまた違うストーリーですが

一応キャッスルヴァニアPS2)は正式な歴史だったと思うので、

となるとこちらは外伝的なお話ということになるのでしょうか。

そう考えれば、トレバー=アルカードでも問題はないですからね。


続編の悪魔城ドラキュラ~闇の呪印~というゲームもあります。

私はどちらもプレイしていて、どちらかというとそっちのほうが面白かったかな?という印象です。


どちらにしても、ロードオブシャドウにヴァルターやら、ガンドルフィ―やら

知っている名前がちらほら出てくるのは面白いですね。

この先が楽しみです。




※注! ここからは超絶ネタバレになります! 見たくない人はここまでにしておいてください。




いいですか?

それではキャッスルヴァニアの詳しい話しを始めます。


ついにサラの元へとたどり着くレオンですが、時すでに遅し。

サラはすでに吸血された後だった。

これ以上人々が同じ被害にあわないようにとサラは願い、

レオンはサラの魂を鞭へと宿します。こうしてヴァンパイア・キラーが誕生するのです。


聖なる鞭を携え、ついにヴァルターを倒すレオン。

全てが終わったかのように思ったその時、突如デスが現れヴァルターにとどめを刺す。

実は最愛の妻を亡くしたマティアスが神に復讐を誓い

力を手に入れようと画策してたのだった。(デスはマティアスが送り込んだ)


人であることを捨てていたマティアス。

レオンも夜の一族に誘うが、サラとの約束からそれを拒否するレオン。

その後マティアスは「ドラキュラ」と名乗り

ここにベルモンド一族との深い因縁が始まった。


という物語です。

うへぇ!?って感じですよね。

つまりドラキュラはマティアスだった!ということです。

ロードオブシャドウではガブリエルなので、完全に別のお話なのは確定ですが。


そしてベルモンド一族の一番初めはレオン・ベルモンドという青年だったということになります。

そこからおよそ400年後にラルフ・ベルモンドが出てきます。

さらに200年後、ようやく我らがシモン・ベルモンドのお話になります。


ここら辺の詳しい話は皆さんも調べてみてください。

結構興味深いですよ。