【キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ2】
「あらま」初見プレイでまたまた難易度ハード
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トイメーカーが可愛い。
トイメーカーのことを知らずに、ただ「可愛い」だけを見て
もしかして可愛い女の子のことかな?とか思ってしまったあなたは
おそらく落胆したことでしょう。
しかし落ち着いてよーく見てみてください。
可愛くないですか!?
言葉とか動きとか表情とか。
そんなトイメーカーを再度敵に仕立て上げた「血」が許せません。
せっかく呪いを解いて復活したのに!
さて、ボス戦のほうは動画を見ていただくとして
ここではトイメーカーの物語に深く関係している
「ヴァルター・ベルンハルト」についてお話ししましょう。
一番古い物語となっています。
つまり、ドラキュラ誕生を描いているのです。
それを言ったら今回のロードオブシャドウもドラキュラ誕生じゃないか!?
と思うので、ちょっとそこはどうなっているのかわかりませんが、
もしかしたら外伝的な話なのかもしれません。
キャッスルヴァニアの主人公はレオン・ベルモンド。
突如現れた吸血鬼ヴァルター・ベルンハルトにより、
レオンの彼女のサラが連れ去られたことを
親友のマティアスに知らされます。
ヴァルターに娘を吸血鬼にされて同じく憎んでいるリナルド・ガンドルフィーからお手製の鞭を受け取り
ヴァルター討伐へと赴きます。これがキャッスルヴァニアの物語です。
ロードオブシャドウとはまた違うストーリーですが
一応キャッスルヴァニア(PS2)は正式な歴史だったと思うので、
となるとこちらは外伝的なお話ということになるのでしょうか。
そう考えれば、トレバー=アルカードでも問題はないですからね。
続編の悪魔城ドラキュラ~闇の呪印~というゲームもあります。
私はどちらもプレイしていて、どちらかというとそっちのほうが面白かったかな?という印象です。
どちらにしても、ロードオブシャドウにヴァルターやら、ガンドルフィ―やら
知っている名前がちらほら出てくるのは面白いですね。
この先が楽しみです。
※注! ここからは超絶ネタバレになります! 見たくない人はここまでにしておいてください。
いいですか?
それではキャッスルヴァニアの詳しい話しを始めます。
ついにサラの元へとたどり着くレオンですが、時すでに遅し。
サラはすでに吸血された後だった。
これ以上人々が同じ被害にあわないようにとサラは願い、
レオンはサラの魂を鞭へと宿します。こうしてヴァンパイア・キラーが誕生するのです。
聖なる鞭を携え、ついにヴァルターを倒すレオン。
全てが終わったかのように思ったその時、突如デスが現れヴァルターにとどめを刺す。
実は最愛の妻を亡くしたマティアスが神に復讐を誓い
力を手に入れようと画策してたのだった。(デスはマティアスが送り込んだ)
人であることを捨てていたマティアス。
レオンも夜の一族に誘うが、サラとの約束からそれを拒否するレオン。
その後マティアスは「ドラキュラ」と名乗り、
ここにベルモンド一族との深い因縁が始まった。
という物語です。
うへぇ!?って感じですよね。
つまりドラキュラはマティアスだった!ということです。
ロードオブシャドウではガブリエルなので、完全に別のお話なのは確定ですが。
そしてベルモンド一族の一番初めはレオン・ベルモンドという青年だったということになります。
そこからおよそ400年後にラルフ・ベルモンドが出てきます。
さらに200年後、ようやく我らがシモン・ベルモンドのお話になります。
ここら辺の詳しい話は皆さんも調べてみてください。
結構興味深いですよ。