【ニーアオートマタ】初見ゆっくり実況#27「城のお宝とは」 を
Youtubeにて公開中です。ぜひご覧ください。
城の宝さがしに難航してたけど
あのまま見つからなかったらよかったのに…
ついに来ましたよ胸糞悪い展開。
このクエストをおさらいしてみましょうか。あまりしたくはないのですが。
まず「しゃべり方が変わっているロボ」から「お城には隠された宝がある」と教えられました。
確かに「依頼」ではなかったんですよ。ただの情報でした。
こちらが勝手に探し出したのは事実です。
見つけるのに難航したのは私のせいなんですが、ようやく見つけてみると
超強い「墓守」ロボが待っていました。
まさに王の墓を守る最後の砦。
壊せない盾を持ち、こちらの攻撃をほとんど防いでしまいます。
後ろに回ろうとしても動きがかなり素早くなかなかうまく出来ません。
何とか隙を見つけては攻撃して、ようやく倒せました。
やっとお宝とご対面かな！と期待して進むと・・・
奥には苔むした森の王の残骸が。
石碑というより墓碑でしょうか、そこに「メモリーチップ」が置いてありました。
おそらくこれがお宝なのか。
そう思い記録メディアを見てみると・・・
森の王の名前は「エルンスト」。
どうやらとても立派で優しい王だった様子。
自我が芽生えた最初のロボで、ほかの民たちにも自我を芽生えさせるべく
自分のパーツを与え続け、ついには自分が動くことすらできなくなってしまいます。
そうやって眠って（壊れて）しまった王を、民は敬い
王の目指した平和な国を自分たちで作ろうと決意した。
王の心を忘れずに守り続けると。
その決意の証がこのチップだったようです。
こんな大きなクエストを録画失敗してしまったのは痛恨の極みでした。
申し訳ありません。
だんだんとPS4の操作にも慣れて、これからは失敗しないようにします。
さて、森の王の情報を知り戻ると
「しゃべり方が変わっているロボ」はいきなり喜び、墓守や王たちを罵倒し始めました。
どうやらしゃべり方が変わっていると差別されていたようで
その復讐の為に墓守たちを殺したかったと。
「何が平和な国だ！あんな奴らみんな死ねばいいんだ。はっはっは」
「ざまあみろざまあみろざまあみろ・・・」
本当に差別されていたのならそう思う気持ちは理解できます。
ただ・・・あの人たちが差別するようには思えないんです。
それよりもこれだけ心が曲がってしまったこのロボが
ちょっとからかわれたのを差別と思って逆恨みしたようにしか…
何が正しいのか。何が真実なのかはわかりません。
だけと、一方は森の王の為に必死に今も戦っていて
一方は差別された恨みで死ね死ねと罵倒している。
私は前者を応援したくなっただけです。
せめて「宝探し」ではなく、正直に
「差別されて許せないからかたき討ちをしてくれ」というような依頼なら
ここまで胸が痛くなることはなかったでしょう。
まあこれは私が勝手に感じたことですので
間違っていることもあるでしょう。
もしこれを読んで気分を害してしまったのなら申し訳ありません。
私はもちろん差別はよくないと思いますし、平和を願っています。
さて、このクエストの話はここまでにして
問題はナインズですよ！
前回、微弱なナインズのブラックボックス信号を探れるスキャナーを
赤髪のデポルとポポルにもらったので、これで探索します。
もう一度水没都市に戻ると前回はおそらくいなかったヨルハの女の子が倒れていました。
彼女からようやくナインズの位置情報をゲットしたので
次回は助けに行きたいと思います。
果たしてナインズは無事なんでしょうか。
そしてなぜあんなに地下深くまで吹っ飛んでしまったのでしょうか。
次回をお楽しみに。
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