【月下の夜想曲】最弱プレイで全アイテム収集改#3「蔵書庫には守銭奴がいる」を
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金になびく、ある意味人間らしい爺。
吸血鬼の能力と言えば・・・
吸血する、魅了する、コウモリに変身する、霧になる、闇や影に紛れる、虫やネズミに変身する、
などが有名でしょうが、一応「オオカミに変身」することもなくはないらしいです。
しかしオオカミに変身するといえばむしろ、
「狼男」
のほうが有名ですよね。
満月を見たらぞわぞわっと全身に毛が生えてきて恐ろしい狼に！
というのが定番ですが。
まさか吸血鬼もオオカミになれるとは。
・・・それじゃ狼男の存在って？(´・ω・`)
…ま、まあ物語によっていろんな設定もありますし
細かいところは気にしちゃだめですよね。
そういうのも含めて楽しむ心が大事です。
ということで、無事オオカミ変身できるようになりました。
今作ではオオカミ変身が必須な場所というのはありません。
ミスト（霧）とコウモリは必須なのですが、
オオカミでないと進めない場所というのはないんです。
そのせいでオオカミ変身の存在を忘れがちなんですよね…残念。
いや、大理石の廊下みたいになが～い通路はオオカミで走り抜けるよ？
という方もいるとは思いますし、私もよくやってましたが
MP効率が悪いんですよね(^_^;)
ただ走るだけならまだしも、敵にぶつかるとごっそりMPを持ってかれます。
（パワーオブウルフ所持の場合。持ってないと普通にダメージを食らいます）
必然的にコウモリのウィングスマッシュのほうが楽じゃない？という話に(^_^;)
コマンド入力は少し難しめですが、連続で出せばずっと飛べますしね。
どこか一か所だけでも、オオカミじゃないと進めない場所があれば
もっと印象深かったし楽しくなったかな？と少しだけ残念に思います。
さて、蔵書庫です。
ここには昔アルカードの教育係だったという爺がいて
ショップまがいのことをしてくれます。
…いやまがいじゃなくてショップそのものですが（笑）
ドラキュラに逆らおうとするアルカードに協力は出来ない！と言いつつも
「それなりの礼はする」という一言だけで
「そうですか！ならいいよ」と
一気に手の平を返すそのやり口、さては守銭奴だな？（笑）
でもまあありがたく利用させてもらいましょう。
ここの品ぞろい、一周目ではストーリーの進み具合によって増えていきます。
つまり最初の段階では大したものは売ってないのです。
二周目になると全てのものを最初から売ってくれるし
デュプリケーターのように二周目以降限定のレアグッズも取り揃えています。
まあ多少楽になるってことですね^^
一周目で優れた装備を買いたいのであれば、
「ダマスカスソード」と「ダイアブレスト」がお勧めです。
特にダイアブレストは二周目でもなるべく早く買いたい逸品。
逆さ城に行っても使えるほど強い鎧です。
値は張りますが、無理してでも買っておくと楽になるでしょう。
ダマスカスソードは後に出てくる敵、スラントガーダーからも手に入りますが
あちらはレアドロップなので、どうしても欲しい場合は買うのもいいと思います。
最初から売っている武器としては強いです。
攻撃力で言うと、今回手に入った「セイバー」の約2倍ほどもあります。
（セイバーは9、ダマスカスソードは17）
二周目ならば「アグニの炎剣」がお勧めです。
炎が弱点の敵は多いし、何より元の攻撃力が25と高いので
逆さ城に行くまで問題なく活躍してくれます。
全てのアイテムを集めたい人は「インドラの雷剣」を買うといいでしょう。
これはショップでしか買えない珍しい武器です。
炎剣と氷剣は他でも手に入れる手段はあるので、無理して買わなくてもコンプは出来ます。
さて、途中で入ったあからさまな宣伝も
こちらで改めて入れておこうっと（笑）
もう一年以上前になるんですねー。しみじみ。
あれはいまだにトラウマになっているほど辛かったです。
なので蔵書庫を訪れるたびに胸がズキズキ痛みます。ダメじゃん（笑）
さて、最後に言った通り、次回はまさかの展開が待ってます。
お楽しみに。ノクタン！
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