【FF15】タイタン後のあらすじ その3 ラストまで【完全ネタバレ】

さすがにこれを最初に見る方はいないと思いますが(^_^;) 一応。

FF15】最終回 初見と一緒に楽しみませんか?#22「タイタンは気分屋」

の記事を読んでない方はそちらを先に読むことをお勧めします。

そしてもちろん「タイタン後のあらすじ その1とその2」を先に読むこともお勧めします。

sir-tk.hatenablog.com


今回はエンディングを含む

完全ネタバレで書いていくので

それでもいいよという方のみご覧ください。



よろしいでしょうか?

↓↓↓ これよりネタバレ ↓↓↓






では始めます。

ここも同じくセリフも多く取り上げたので

かなり長くなっています。読むのが大変だと思いますので

インデント(字下げ)されているところは読み飛ばしても(おそらく)大丈夫です。

ここまでくると完全に「あらすじ」ではありませんね…(^_^;)


Chapter 14 帰郷

    目の前にあったシドの船にのり、ガーディナへと帰る。
    「あれからどれくらいの時間が?」

    港に着くも誰もいない。

ハンマーヘッドへ    
    アンブラとともに進んでいく。
        今が夜なのか、それともすでに闇に飲まれたのはわからないが
        あたりは真っ暗。
        当然シガイが街の中にまで出てくる。
        カクトーラが料理をしていた場所にはトンベリが出る始末。
        一人なのでかなり苦戦する。

    かなり苦労しながら道を進むと、車がやってきた。
    運転していたのは一人の青年。
    「あの・・・」
    ノ「誰?」
    「タルコット・ハスタです。祖父がアミシティア家に仕えて…」
    ノ「タルコット!?」

10年後の世界   
    タルコットによると、みんなハンマーヘッド付近に集まっている様子。
    シドニーをはじめ、もちろん仲間たちも無事だろう。
    シドも生きているが、何度か体調を崩して元気がないらしい。
    イグニスの目は治らなかったが、最近はそれでも問題ないくらい動けるそうだ。

    ハンマーヘッドにつくと仲間たちが迎えてくれた。

    「おう」
    グ「何が「おう」だ!ずいぶん遅かったじゃねえかよ」
    プ「ノクト、ほんとに帰ってきたんだな」
    ノ「なんだよまったく」
    イ「待ちくたびれたぞ」

    イグニスにだけは近寄り、肩をポン。
    「悪かったな、いろいろ話がある」

戦いの準備 
    タッカのお店の中は、武器や通信機材などが置いてある機材置き場みたいになっていた。
    シドやシドニーのいた工場は閉まっていて、二人とも不在。

    タルコットに詳しい話を聞ける。

    シガイは元人間で、病気みたいに人にうつってその人がシガイになるらしい。
    でも治す方法がないからみんな退治するしかない。

    帝都はもちろん、アコルドもシガイが出るからと、
    結構な人がルシスに逃げてきている。
    しかしもちろんルシス国内にも出ている。
    イリスとコル将軍が避難を誘導して、今の王都にいるのはシガイだけ。

故郷を、世界を取り戻す戦いに  
    ついに故郷に帰るときが来た。
    ルシス王家の服に着替えて、城を目指す。
    道中の敵はかなり強く、城前には「キングベヒーモス」まで待ち構えている。

    城内に入るとアーデンが待っていた。

    「炎神イフリート。人を愛した氷神と対をなす神。
     彼がお前たちを出迎えたいそうだ」

    激しい炎とともにイフリート登場。(アーデンがイフリートかと思ってたが違った)

    【この場面がオープニング】

    イフリートの激しい炎をやり過ごす一向。
    それでもようやく倒せそうなとき、

    ついにバハムートを召喚できる。

    その圧倒的力でイフリートをたお・・・さないで
    最後はノクトに目配せしてノクトに倒させた。おい。

    と思ったら倒れてなくて本気出してきた。

    かなりきつい戦いを制すと、今度はシヴァを召喚できた。

    シ「再びわが手で・・・」

    ゲンティアナからシヴァの姿に。
    そして何体もに分身して、「ダイヤモンドダスト」

    さすがのイフリートも凍ってしまった。

    氷漬けのイフリートに口づけをするシヴァ。
    その後イフリートは粉々になってしまった。

    シ「もういいのよ・・・眠って安らかに」

    シ「ノクティス、我らはあなたと共に」
    ノ「約束は必ず守る」

玉座へ   
    ついに玉座前にたどり着いたノクトたち。
    その前にプロンプトに写真が欲しいとねだるノクト。
    「一枚だけ欲しい。持っていきたいんだ」

    今まで一泊するごとに撮って保存してきた写真の数々。
    そこから一枚選ぶことに。

    いざ玉座へ。
    そこには当然のごとくアーデンが座っていた。

    「ここ、座りに来たんでしょ。もう空いてないってさ」
    「お前に座る資格はない。そこは王の椅子だ」

    「待ってたよノクト。待ちくたびれてイライラしたけどね。
     やっと王家を未来ごとつぶせる」

    一瞬でノクト以外の三人を倒してしまうアーデン。
    そのままどこかに行ってしまう。
    玉座の上にはクリスタルが。
    アーデンを追って外にいく。

最後の戦い 
    アーデンを倒す。

    「終わったね王様。シガイを排除して、平和な世界を作るのか?
     俺をまた歴史から消し去って・・・」

    「でも、今度は眠れるだろ。
     目を閉じろ、もう目は覚まさねーよ」

    「先に行って待ってるよ」

仲間との別れ  
    仲間たちは無事だった。

    イ「ここまでになるか」
    「ああ、そうなる」
    グ「頼むぜ」
    うなずき、玉座へと進むノクト。
    プ「がんばって」

    止まり、振りむき

    「プロンプト、グラディオ、イグニス

     後は頼んだ」

    「常に、胸を張って生きろ」

    三人とも涙をこらえて。

    イ「どうかご無事で」

    三人とも敬礼をする

    イ「陛下」

    そこにまたシガイが出てくる。

    「行ってくる」

    王の背中を守るように、シガイに立ち向かう仲間たち。

真の王の使命  
    玉座に戻る。

    「帰ったよ。ちゃんと胸張ってさ。
     遅くなったけど・・・強くなった」

    王の椅子に座る。

    「ありがとなルーナ。みんな」

    光に包まれる

    「オヤジ」

    レギスの姿が浮かび上がる。

    「一緒に過ごせて、幸せだった」

    「ルシスの王よ

     集え!!」

    歴代の王の魂が剣とともに現れ、

    それぞれがノクトを貫いていく。

    指輪に力が満ちていく。
    ノクトは死にそうなほど苦しむ。

    しかし仲間たちやルーナの顔を思い出し

    「オヤジ、あとは任せろ」

    最後の剣に貫かれて・・・

    ノクト死す。

お別れ   
    死の世界、精神の世界?で
    またもやアーデンが待っていた。

    ノクトは穏やかな顔で対峙する。

    アーデンは攻撃しようと腕を伸ばすが
    その腕にいきなり現れたルーナが触れる。
    水神の時のように光がアーデンに絡みつく。

    ひるんでいるアーデン。

    ノクトが力を籠めると苦しみながら
    体の中から先ほどの歴代王たちの魂が出てきて
    今度はアーデンを貫いていく。

    そうやってようやくアーデンは消え去った。

    それとともに指輪も外れ、粉々になった。

    「長かったなぁ」

回想ー 最後のキャンプ   
    おそらく王都につく前のキャンプ。

    「4人でキャンプなんて久しぶりだな」
    イ「そうだな」
    「あのさ・・・」

    「あ・・・と」

    言葉を待つ三人。

    グ「どうした?」
    「俺は・・・」

    「くそ、なんだよ、全然出てこねーな」

    「俺な!覚悟して帰ってきたんだよ」

    「けど、なんかこうして、お前らの顔を見たらさ・・・」

    プロンプトはもう泣いている。

    「悪い、やっぱ辛えわ」

    ノクトも泣く。
    グラディオも、おそらくイグニスも。

    プ「そりゃ辛えでしょ・・・」

    グ「ちゃんと言えたじゃねえか」

    イ「聞けて良かった」



    立ち上がり・・・

    「・・・みんなどうもな」

    「おれ・・・お前らのこと好きだわ」

【スタッフロール】


ここからエンディングです。見たくない方はここまでにしておきましょう。

・・・遅いかもしれませんが。


【エンディング】

そして闇が晴れ   
    レギスの声「ルナフレーナ」

    「息子に指輪を届けてくれてありがとう」

    場面はルシス王城玉座。人の姿は見えない。

    ジールの花びらが舞う

    光り輝く階段

    まるでそれは結婚式。

    「知っての通り、頼りない息子だが

     最高の息子だ」

    「どうかよろしく頼みます」

    王の椅子には最後に選んだ写真が。



    それをスっと取る腕が。
    ノクトだった。ヒゲはない。いつの間にか椅子に座っている。
    隣にはウェディングドレス姿のルナフレーナ。

    ルーナに写真を見せるノクト。
    それを見てほほ笑むルーナ。

    そのままキスをする。

    ノクトに頭を預けるようにして目を閉じるルーナ。
    同じく体を寄せるようにして目を閉じるノクト。

    この姿が今作のロゴになった。

    教会の鐘が鳴って終了。

    ノクティス「ありがとう」


以上がエンディングを含めたメインストーリーのあらすじでした。

長々と失礼しました。