【ドラクエビルダーズ2】初見プレイ#42「変身すると敵にだけ気づかれない」

ドラクエビルダーズ2】初見プレイ#42「変身すると敵にだけ気づかれない」を

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変身すると敵に気づかれない。

まあここまではいいのですが、

なぜか味方は普通に接してきますし、

同じ敵でも脱走兵は普通に見破って気さくに話しかけてきます。

なぜ?



獣魔兵団の軍船に潜入し、弱点を探ろうという

普通に考えたら「いやそんなの無理じゃね?」ということをやろうとしています。


変装して敵の中に潜入して、

「ねえ、ここの人たちの弱点って何?」って聞きまくる

そんな間抜けなスパイ物語がかつてあったでしょうか?(笑)


そして「あー、ここの弱点はねー・・・」

教えてしまうもっと間抜けな敵がいたでしょうか?(´ `)=3


この世界には普通にいました。


空から誰にも見つからずに潜入するという

ル〇ン三世みたいなことを成し遂げたのに

すぐに敵と目の前で挨拶しちゃうという。

そんな間抜けなてぃせんたちでしたが(笑)


どうやら敵の中にスパイがいたようです。

ホッホというおじいさんで、数年前からアネッサの命で潜入していたと。

ようやく倉庫掃除を任された!と張り切っていました。


・・・数年かけてようやく倉庫掃除か・・・(´・ω・`)


変化の杖でスライムやおおきづちなどの姿に変身できるので

てぃせんたちもみんなで変身することにしましたよ。

同じ姿に。みんなで。一列になって


怪しさ爆発です。


さらにそれとは関係なく人間がとらわれていたので

仕方なく助けて一緒に脱出することになりました。


さらに列が長くなりました。


「獣魔兵団の弱点は?」

と聞きまくる5人の列の出来上がりです。

誰がどう見ても怪しい。


「お、お前ら新入りか」

とすんなり受け入れる間抜けな魔物たちもたいがいです。


こんな奴らに負ける気がしないんだけど?!

こいつらの弱点は頭なのでは!?


もちろんそんなこともなく。

普通に弱点はでした。

長くて分厚い毛におおわれているので防御力は高いけど

燃やされると弱いそうで。

うーん、まあ動物ってそうなんでしょうか。

さすがに燃やすっていう残酷な発想はしませんでしたけども。


ゲーム脳だと、むしろスケルトンなどアンデッドこそ炎に弱いイメージです。

っていうかまあほとんどの敵に炎は効く印象ですよね。

効かないのはそもそも炎属性の敵とか、ドラゴンとか一部の敵だけで。

爬虫類系は冷気に弱いとか、まあいろいろなパターンもありますが。


獣魔兵団の弱点は炎。

となると次に来るであろう飛行兵団の弱点はおそらく

もしくは強力な弓とかになるのでしょうか。


最後のデーモン兵団の弱点だけ今のところ想像つきませんが、

そんなところでしょう。


モンゾーラでは結構隅々まで冒険して、いろんな隠しアイテムや

強いモンスターなどを倒してきました。

そして倍以上の時間をかけて建築もしましたね。

しかしオッカムルではしませんでした。

というのも時間をかけた建築とか無駄だとわかったからです。

(完全に無駄ではないですけども^^;)


しかしあまり時間をかけずにストーリーだけを進めるのも味気ないかと思い

ムーンブルクでは少しだけ探索することにしました。

すると船着き場近くにどでかいドラゴンがいるじゃありませんか!( д) ゚ ゚


「陣地を取り返せー」わーわー

とか最初のうちちまちまやっていたのが恥ずかしくなります。

もっとヤベーのがこんな近くにいたんじゃないか(笑)


勝てる気はしなかったけど、見てしまった以上戦うことにしました。

かなり時間かかったし、正攻法ではおそらく倒せなかったと思います。

足元を掘ってそこから安全に攻撃するという卑怯な手段でようやく勝てました(^_^;)


報酬は「ガイアのつるぎ

な、なんて強そうな響きなんだ・・・

今まで炎の剣を作ろうと躍起になってましたが、もはやいらないのでは?

名もなき兵士たちにも配るにはちょっともったいない気もする剣ですが

これで拠点を大幅に強化することができました。


次回はいよいよ獣魔兵団が攻めてきます。

ふふ、弱点がばれているとも知らずにあいつらってば(笑)

・・・え?次回予告でシドーがやられてたって?


気のせいです。


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