【十三機兵防衛圏】「白でした」どんどん引き込まれる物語#2 を公開しました。
アッチのほうも公開してくれたようです。ありがとうございます!
あ、ちなみにアッチは白でした。ありがとうございます!(^_^)ニッコリ
冒頭からふざけてますが、「冬坂五百里」編です。
オープニングでいきなりバシュンと機兵に乗り込んだ女の子ですね。
のっけからパンを口にくわえて「遅刻遅刻ー!」と走る女の子。
漫画やら何やらで見たことはありますが、現実に見るかというとまあ見ないこれ。
そもそもパンをくわえて走っている人を見たことがありません(笑)
走ってから信号が赤の時にパンを食べて、また走る、
じゃあ駄目なのか?とか思ってしまう私は常識人なのか野暮なのか。
いや、そこまでするくらいなら「食べない」が正解だとするのが現代人でしょう^^;
しかし時代設定が「1985年」というまた絶妙な年。
確かにこの辺りは頻繁にこういうことがあったようなイメージの年代です。
ある意味物語に入りやすい演出かもしれませんね^^
そしてこうやって走る女の子は必ず
曲がり角で男の子とぶつかる運命です。しかもそれは運命の人。絶対イケメン。
これは1+1=2と同じくらい決まりきったことなのです。
しかもあれ、よく見ると男のほうはただ立っているだけで
女の子のほうからぶつかりに行ってます。
いくら急いでいたとしても曲がり角ではなく真っすぐの道。
足元しか見てなかったとか目をつぶって走ってたとかじゃない限りまず気づきます。
でもぶつかる。
これが運命なのです。
はい、運命とは自分で切り拓くもの。
そう我々は学びましたね^^
・・・冗談はこれくらいにして(笑)
前回の鞍部十郎くんの時と同じように教室での話でしたが
なぜか仲がいいと思っていた如月兎美と自己紹介しあってます。
それに教室も(気づきませんでしたが)かなり古臭い。
どうやら鞍部君のスタートの時よりさらに前の出来事みたいですね。
入学直後です。
プレイ時はそこがまだわかってなかったので若干混乱してました。
その鞍部君ときたらまだ登場してなかった網口君と
あれ?君たち絶対出来てるよね?
という感じの雰囲気という(笑)
あんな反応されたらあのまま勘違いを続けさせて
からかいたくなります^^;
まあそれはそれとして。
どうも「夢」がキーワードみたいですね。
少なくともここにいる三人は共通した夢を見ているようです。
それもおそらくは「機兵に乗る夢」
となるとバトルパートで実際に機兵に乗っているのは
夢なのか現実なのか。
現実だとすれば予知夢なのだろうか?
ということはあれは未来なの?
などと色々考えてしまいますね。
逆に過去にあった出来事を忘れてて
夢として思い出しているという可能性だってあります・・・
ナイスバデーの保健の先生が怪しい薬を処方しているとか
親友だと思った柴君がなんかおかしいことをしたとか
前回は色々謎がありましたが、
今回は割とあっさりと終わりましたね。
しいて言えば美女ばかり出てきて楽しかったような…(←
しかし何気ない会話が伏線になっていたりもするので
細かいところまで覚えておくと後々「ああ」となるかもしれません。
次回もお楽しみに。ノクタン!
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十三機兵防衛圏