【キャッスルヴァニア】お馴染みオリジナルの上を行くドッペル君 #6 をアップしました。
完全ではない、というのは劣っているときだけにして?^^;
普通オリジナルからコピーが生まれたら劣化するものなのに
ドラキュラの世界ではどうもその上を行ってしまう傾向がありますね?(笑)
こちらがまだ見たことない攻撃するのをやめてぇ!
(へえそんな攻撃ができるのか!すご!)←本音
「地下瀑布迷宮」
地下に滝に迷路と、いろいろ詰め込んだ感はありますが
要するに『月下』で言うところの地下水脈といった感じでしょうか。
またもや音楽が非常に合っていていいですね。
名前の通り通路までも水浸し、というとちょっと意味が違うか(笑)
浅い水路のような場所を進んでいきます。
敵はこういう場所にうってつけのような半魚人たち。
フィッシュマンという青いやつと、ちょっと強い赤いのが半魚人。
どちらも雷が弱点なので雷の鞭を持っているのはいいタイミングだったのでは?
『闇の呪印』では確か青いやつが氷属性なので氷耐性の炎弱点。
赤いやつが炎属性で炎耐性の氷弱点だったような。
こちらでは青も赤も炎と氷に耐性を持っているので
雷で攻撃するのが正解でしょう。
またリザードマンも出てきますがこいつも同じく雷が弱点です。
鎧系も雷に弱いし、このエリアには雷の鞭が大活躍!
進む順番は「庭園の後」というのが大正解でしたね!^^
しかししばらく進むにつれ
「あれ・・・?」
と思うようになってまいりました。
敵が強くない…?と。
雷が弱点なのでサクサク倒せているように思えますが
実際は敵のHPが高めでそれでも時間がかかっている印象です。
さらに組み合わせがいやらしくなかなか鞭を振るわせてくれないことも多々あります。
そう、レオン君は強いのですが鞭の出が遅いので
攻撃しようとすると敵の攻撃のほうが先に当たってしまうことがほとんどなのです。
じゃあガードを!と咄嗟に入力するのですが動いている最中は受け付けてくれません(T-T)
結果ただただダメージを受け続けるという悪循環^^;
同じようなアクションに思えても実は微妙に違い、
このゲームは「ガードよりもステップのほうが安定」する気がしました。
しかし『闇の呪印』では割と「ガードが優秀」だったので(しかも盗むのに結構必要だったし)
それが癖になっているんですよね(^_^;)
もっと昔の話をすると『キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ』のほうでは
どんな動きをしていても「パーフェクトガードが最優先される」という
素晴らしい特徴がありました!
これは実際にプレイしてみないと分からないと思いますが実に便利で、
こちらがコンボの真っ最中だとしても
「危ない!」という瞬間にガードボタンを押せば
ちゃんとパーフェクトガードが成功したのです^^
色々と酷評されることの多いロードオブシャドウですが
この点では『闇の呪印』や今作『PS2版キャッスルヴァニア』の上を行くなぁと思ってました。
その癖がついているのでどうしてもガードに頼る動きをしてしまい
結果失敗してひたすら食らい続けることがこの先も多いです(>_<)
なかなか癖って抜けませんね・・・
昔はむしろガードなんてせずにステップに頼ってた記憶があるのに^^;
まあそんなこんなで結構苦戦していたところに
ダメ押しとばかりに罠に引っかかり瀕死にorz
それでももう少し頑張ろう!としたらドッペルゲンガー登場ですよ(T-T)
何とか撃退できましたが、回復もほとんどなくなったし
どちらにしても撤退することにしました。
次回はこの続き、というよりももしかしたらこれより楽なエリアがあるのでは?
ということで違うエリアも見てみることにしました。
観てる方としては一気に続けて観たいと思いますが、
いつでもお店に戻って別のエリアに行けるのも特徴なのでそうさせてください^^;
それでは次回もお楽しみに。ノクタン!
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