【Iconoclasts】「マザー」#19 を配信開始しました。ついにご対面!
マザーの樹はさすがに立派でした。
「シティ・ワン」
その名の通り一番目の街、いや一番の街ということでしょうか?
ワン・コンサーンの街の意味でもありそうです。
周辺は猛吹雪のはずなのにここは特別なヒーターのおかげで南国のように暖かく
聖罰もない、休日(祝日?)にはマザーがパレードをしてくれるような
いわゆる楽園のようです。
そう、「マザー」
彼女もここにいるようです。
(実在したとは^^;)
ロイヤルが「母上」と呼び、護衛兵も「母上」と呼ぶ。
マザーは「わが子らよ」と呼ぶ。
そういう関係のようです。
しかし私はロイヤルはマザーの本当の息子なのでは?と思ってます。
以前ロイヤルはそのように言っていたと思いますが(勘違いじゃなければ)
あのロイヤルの態度、そして事件が起こった時の悲しみを見ると嘘ではないと・・・
しかしマザーのほうはそうは思ってませんでした。
いや、実の息子だからこそ許せないのか?とか
(ロイヤルがそう思っているだけで)やっぱり血はつながってないから
マザーにとっては他の兵とかと変わらないとか、いろいろ考えましたが
そういう感情はもう捨ててるのかなとも思いました。
いい意味でも悪い意味でも人を超えた存在なのかと。
まあ想像ですけれど…
でも「私はロケットに乗ります。あなたはここに残って死になさい」
この時点で魔法は解けましたね。
人知を超えた存在が、自分だけは助かろうと子らを切り捨てた。
選ばれた人、その頂点に君臨するようなマザーですら
「彼の方」を、滅びを恐れているのか、と。
結局人間と同じじゃないかと。
その点、勘違いだとは言え
堂々としていたクローム総督は見事でした。
あれこそ選ばれた存在の振る舞いのイメージに合致します。
何が正しくて何が悪いのかわかりませんが、
この一連の事件を見てそう感じましたね。
まあそんなクロームも不死身じゃなかったと知ったら
結局死が怖くなってましたが^^;
マザーですら操られていた感はありました。
結局のところ「彼の方」に会わない限り何もわかりませんね。
壁画とか「スターワーム」とかの話を聞いてると
どうもどでかいイモ虫のような気がしてならないのですが(T-T)
そもそも話が通じる相手なのか。
彼の方の「意思」が本当にあって、コンサーンは支配してたのか。
その辺が気になるところです。
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