【フォーゴットン・アン】「生きるということ」#10

【フォーゴットン・アン】「生きるということ」#10 を公開しました。

タイトルはそこまで深い意味を持ってません。


https://youtu.be/am_WTRNeeXE


前回の終わり、小舟に乗って「少し休もう」とそのまま寝込んでしまったアン。

なぜか船はそのまま流され、進む進む。

これはエンディングまで見るとわかりますが、ちょっとしたメタファーになってます。


船で流されてどんどん暗くなっていく様は

まるで黄泉の国に流されているかのようでした。

三途の川を渡っているみたいな・・・



5倍速でもあの長さですからね。とんでもない長さでした。

かなり大きいデータのローディングとは思えなかったし、演出だと思いますが

だとするとやはり暗に生まれ変わったということを意味する、というか

意識させてきているのでしょうか?(考えすぎ?)


たどり着いた先が文字通り「死者の国」のように

皆が死んでいたのもまた・・・


しかしここの説明がいまいちなくてわからなかったのですが、

管理者に会ったことがきっかけか、アンの能力がなぜかアップしてました。

まずアニマを抜こうと調べるとそのモノの由来まで見えるようになってました!

元々どういうものだったのか、どうやってここに来た(捨てられた)のか

そんなことまでわかるようになってます。


そして何より、今まではアニマを抜くだけだったのに

今度はアニマを与えて、つまりは生き返らせることができるようになってます( д) ゚ ゚


もはや神。


安心のアン神です。(?)

まあモノだからOKというわけでもないですけど、

こんな禁断な秘術さえできるようになったというのは

やはりアンは生まれ変わったのかもしれませんね。


タイトルにはあえて入れませんでしたが、本当は

「死ぬということ。そして生きるということ」という意味がありました。

まあだからと言って深い意味はないのですけれど^^;

こうやって簡単に操作できてしまうと生きる意味が薄れてしまいそうですが、

それでも「生きる」というのは大事なんだと思いました。


流れとは言え目の前でまたアニマが抜かれたり、

作戦とはいえわざわざフィグのアニマを抜いたり・・・

あれは辛かったですね。


そんなことの前では、最後嘘をついて新駅長のセクティをはめたのも

罪悪感は薄れますね!^^ (ひどい)


冗談はともかく。

次回はついに最終回です。

厳密にいうと最終回ではないのですが、一応クリアとなります。

どんな結末を迎えるのでしょうか。お楽しみに。ノクタン!


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