【月下の夜想曲】「先輩チーッス」両手剣縛り#9 をお楽しみください。

初代月下の夜想曲はPS、いわゆるプレイステーション1にて1997年に発売されました。
翌年にはSS、つまりセガサターンで発売され、
その後もいろいろなハードに登場し、ついにはPS4に。
そして今年に入りスマホアプリにまで登場したという、
まさに大人気ゲームと言っていいでしょう。
バージョンによって少し違いはあるものの
大まかな内容は変わっておらず、長年愛され続けているんだなと分かります。
なぜこんなに人気があるのでしょう?
私はその単純さにあるのではないかと思っています。
単純というと聞こえが悪いですが^^;
ある意味シンプルと言いますか…最近のゲームのように複雑なシステムではなく
ゆっくりプレイしても数時間でクリアできるほどのボリュームで
だからこそ私のようにいろんな「縛りプレイ」にも挑戦できます。
難易度は初心者でもクリアできるくらいで門戸を広げました。
デザインもそれまでのおどろおどろしい感じから一転、耽美な姿に。
幅広いファンにその良さが届いたのではないかなと思います。
多くの武器や防具があり、遊びアイテムも数えきれないほど用意されています。
食べ物なんてどれくらいあるの!?っていうほどですよね(笑)
武器にはそれぞれ必殺技が用意されていたりとか
防具には属性耐性などの隠された効果もあったり、
最近のRPGでは当然ですが当時のアクションゲームとしてはかなり斬新だったのでは?
私なんて武器のリーチが違うだけで感動してました(笑)
なぜか今頃になってこんな話をしてますが^^;
最近になってアプリで楽しんでます!なんて先輩方も増えてきて
非常に嬉しいんですよね^^
この調子で月下完全版とか出ないかしら?(笑)
(SS版の要素も含んだものがやりたい笑)
まあそれはそれとして。
今回でクリア前まで一気に進めました。
逆さ城は最初は感動するのですが、しばらくすると
「五大ボスを倒すだけでクリアできちゃう」ということに気づいてしまいます。
つまり表のようにいろんな場所に行く必要がないんですよね。
全マップ制覇する、とか決めておかないと
マジで一瞬で終わってしまいます。
(逆にこのスタイルのおかげでグダることなく楽しまれていると思いますが)
クリアしたい方はササッと、
逆さ城もじっくり楽しみたい方は表以上にじっくりと。
好きに楽しめるのがいいところですね^^
いやー、月下が好きすぎて褒めようと思えばいくらでも出てきてしまう^^;
逆にこうして欲しい、こうならよかった、なんてものも結構ありますけども。
こちらは動画で割と言っているのでまあいいかな。
いよいよ次回でクリア、次々回でおまけとなります。
この辺になると非常にさみしいんですよね・・・
またいつの日か月下はやろうとまた決めておりますが^^;
よかったら最後までお楽しみくださいね。ノクタン!
チャンネル登録していただけたら嬉しすぎます↓