【タワーハンター~エルザの試練~】和訳で全力で笑わそうとしてくるゲーム を
新たに遊んでます。しばらく続ける予定です。
ゲームタイトルは正式には『タワーハンター ~エルザの試炼~』と言います。
英語タイトルの「Erza's Trial」からまあ「試練」でいいよねって。
ちなみにこの難しい中国語?のまま編集しようとしたらエラー起こしたので(多分文字化け)
もう「試練」で統一します。
ローグライクってご存じでしょうか?
メトロイドヴァニアが何たるかご存じのあなたならおそらく知っていると思いますが、
昔あった『ローグ』というゲームみたいな作品ってことですね。
じゃあローグってどんなゲームよ?って話です。
『ローグ』 (Rogue) は、ダンジョン探索型のコンピュータRPGである。その初版が公表されたのは1980年とコンピュータRPGの黎明期であり、最初期のコンピュータRPGの内の1つである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
情報がほぼ文字だけで表示されるRPGで、
主人公は「@」、呪文の巻物は「?」、ホブゴブリンは「H」と表示されるそうです。
マップは毎回ランダム生成され、死んだらそれまで。
ターン制でこちらが動くと敵も動く。こちらが動かなければ時は進まない。
というゲームです。
非常に緊張感がありますね。
近年になると視覚的にも進化を遂げ、このスタイルを踏襲しつつも
新しいゲームが次々と誕生しているようです。
『チョコボの不思議なダンジョン』、『ポケモン不思議のダンジョン』などが挙げられるでしょうか。
(私はどれも未プレイという^^;)
対してメトロイドヴァニアというのは名前の通り
『メトロイド』や『キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ、特に月下の夜想曲以降)』のように
レベルアップ要素などRPGっぽい部分もありますが基本アクションゲームです。
全く違うんですよね・・・
たまーに混同している方も見受けられますが。
しかしこのゲームはそのどちらの要素も含んでいます。
…そう公式が発表しています!(笑)
基本システムはローグライクのように、死んだら終わりだし(今回はイージーなので死んでもやり直し可)
マップはおそらくランダムではありませんが、敵から出るアイテムはランダムです。
(この辺は「ハックスラッシュ」いわゆるハクスラと言われるものと同じ)
そしてメトロイドヴァニアのようにアクションで進んでいきます。
二段ジャンプや三段ジャンプもでき、能力を強化していくことでボスを倒していくと。
いいですねー、好きです。
ただ1000円以下で買っただけあって(?)いろいろと粗はあるようで・・・
何より日本語訳がザルという(^_^;)
今までいろんな海外のインディーゲームを遊んできましたけど
一番ひど・・・面白いですよね!(笑)
ここまで来ると逆にネタになるのでOKです!^^
説明がないとできないほど難しいゲームでもないし
ある意味アクセントになっていい!(笑)
「仕事せ」
「踊って感謝しろ」
このセンスは狙っても出せません。
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