【ファラオリバース】「美しすぎる島に画期的な発明」#5 をどうぞお楽しみください!
新たなサブウェポン「グレネード」を手に入れました。
いわゆる手榴弾ですね。ちゃんとピンを取っているのがリアルです。
フワッと投げて着地と同時に爆発。
敵に当てれば爆風で連続ダメージが入るのでかなり強いです。
体感で10発くらい当たってるのかな?
とある敵には一撃5ダメージだったので50ダメージは入ってる計算です。
マシンガン(テニスボール)とはえらい違いですね^^;
こりゃあ新しいサブはこれで決まりだな!
・・・そう思ったのも束の間、またさらに新たなサブウェポン、
「スート」(かまどのすす)を手に入れてしまいました。
なんとこれ、画面全体攻撃で
しかも隠し通路まで見えるようになるという優れもの。
どうせ威力は大したことないんでしょ?と思うも
こちらも連続ダメージのおかげで悪くない威力。
・・・あれ?手榴弾の存在意義は?^^;
早くもグレネードはお役御免となりました・・・
まあボス戦などではお世話になると思いますけど…
そしてさらに「カノープスの壺」を手に入れたことで
木の箱を壊せるようになりました!
手榴弾でも壊せない箱もジョナサンの耳なら壊せますね^^
・・・あれ?^^;
まあそんな感じでいくつかアイテムを集めてまいりました。
耳が鎖になったり紙飛行機になったり便利すぎますからね(笑)
謎の金色の石碑が新しく出現していて、
これを壊すと(めっちゃ怒られますが笑)
ボスと再戦できるようになりました。
何度でも戦える、となるとボスからのアイテムを期待しちゃいますね!^^
※後で調べてわかったところ、ノーダメ撃破でアイテムが出るようです
さて、まだアイテムは残ってそうですが
一番効率的なのは全ての能力を得てからの探索、ということがわかりますので
ある程度進めたほうがよさそうです。
しかし今回手に入れたものを見ればわかる通り
途中で引き返してでも取ったほうが便利すぎるアイテムも多いようなので
そこはお好みですね。
ということで新ステージ「ナイル川」に突入です。
川と言ってますが日本の川のイメージとは違い完全に海の感じです。
例えるなら琵琶湖でしょうか。(実際に見たことはないのですが・・・)
こういう状況じゃなければリゾート気分を味わえますね!
音楽も楽しげですが、なぜかトーテムポールなどアフリカにはない文化があります。
そしてこのステージの目玉は何と言っても時間経過。
しばらく進むと夕暮れになり、
ジョナサンやヤシの木などが完全に真っ暗に。
背景の夕暮れの空と青い海だけが対照的に光っています。
綺麗すぎるでしょ・・・
ただ感動ばかりしている場合ではありません。
これ、敵も真っ暗で見えにくいので
シルエットで判断するしかない難しいステージでした^^;
また擬態するような敵ばかりなので
よく確認していかないと思わぬところでダメージを受けてしまうことでしょう。
なかなか面白い仕掛けですよね^^
さて、今までなぜジョナサンが水に落ちると即死するのか。
その謎が明らかになりましたね。
まあ金づちだったわけですけども。
しかしこの先に進むにはどうしても水中にもぐる必要がありました。
そこでジャックが用意したのが「酸素クリスタル」
これさえ口にくわえれば誰でも簡単に水中で呼吸できるぞ!^^
・・・いや、そんな画期的な発明があったら
世界が変わります(笑)
私は一番簡単なスキューバライセンスを持っているので多少わかりますが、
酸素ボンベって実はずーっとつけてられないのです。(ちなみにタンクと呼ぶのが一般的です)
もちろん酸素の量が決まっているというのも理由の一つですが、
酸素というか中身はほぼ窒素ですけど、
窒素の吸いすぎは体によくない影響を及ぼすからなのです。(酸素の吸いすぎはもっと毒だったり^^;)
なので一本当たり30~40分くらいの潜水までとして、
そこから一時間以上は休憩を挟まないと二本目は潜れない、なんて決められています。
(細かいテーブル表があるのでそれを参照にして決めます^^)
この勢いで酸素を吸ったら間違いなくアウトだと思いますが
空気の主成分である窒素ですら吸いすぎはよくないのです。
(圧縮しているので高濃度なんですよね)
その観点で言うといくら酸素を圧縮してほぼ無限に吸えるクリスタルだろうと
吸いすぎたらアウト、ということになっちゃいますけども^^;
まあこんな発明ができるのなら、きっとその問題もクリアしていると想像できます。
いやー、素晴らしいですよね。マジで欲しいです。
さて、どうやらこのステージも長いようなので
また区切ることにしました。
次回は新しい出会いがありますのでお楽しみにー。ノクタン!
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