【オリとウィスプの意志】「待ってて私の子供たち」#21 をぜひご視聴ください。
最初に一つだけいいでしょうか?
今回のシュリーク・・・
ちょっとかわいくなかったですか??
ウィスプを全員集めたら金色になりセアとなりました。
今まではセアの声やら心臓やらが分裂して飛び散っていたのでしょうか?
そのセアを柳樹、前作でいうところの精霊樹ですね。巨大な大樹です。
そこに返してあげると全てがうまくいく、ということらしいので
じゃあ戻しに・・・というところでやっぱり出てきたシュリーク。
前作のクロと同じパターンですね^^;
クロの場合、「異変」が起こった時に自分の子供たちがやられてしまったので
怒り狂って復讐を、ということだったのでそれは理解できます。
しかしシュリークの場合、おそらく「異変」後に生まれてきているので
直接的な復讐というわけではないと思われます。
というかむしろ、セアを返しに行けばこの異変が収まる「らしい」ので
そこは逆に手助けしてほしいくらいですよね^^;
まあそんなこと言ったってどうしようもないことはわかりますけども。
何ともやりきれない思いです。
襲い掛かってきたシュリークに
強烈な攻撃をするセア。
あまりの衝撃で顔を覆っていた石がはがれ、さらに
「おいお前!いい加減にしろ!」
と怒るように「やんのかおい?」と挑発するセア(笑)
そしてそれを必死に止めるオリ。
その時のシュリークのおびえようがほんと可愛くて(>_<)
あれを見ると孤独で寂しくて暴れていただけなんだろうな、と思いましたよ…
オリのほうから歩み寄ろうとしたわけですし
もしここでシュリークが「…ほんとに?いいの…?」と
手を取ってくれたら全く違う未来があったことでしょう。
しかし結局突っぱねてしまった。
あと一歩の勇気が・・・
こんな思い、私にもあるなぁ・・・(T-T)
意固地になったっていいことはない、ってわかっているのに
つい「別にいいし。はー?怒ってませんっ」と
突っぱねたことは皆さんにもあるのではないでしょうか?
とまあそれは置いといて。
これで最後でしょうか、「発進」というスキルを手に入れました。
これはまさに究極と呼ぶべきスキルですよね!
どこでも打撃を決められるような技で、
つまり自分の好きな場所から好きな方向にハイジャンプできます。
はっきり言ってこれはもうやりすぎだろ、のレベル(笑)
便利さでいえば打撃やグラップルの上をいくでしょうね。
ただ連続では出せないので打撃なども組み合わせないと
ずっと飛んでいる、なんてことは出来なさそうです。
そんな時にようやくこの地に到着しそうなナルとグモ。
え、まだだったの?と少し思ってしまったのは内緒ですが
ついに来てしまいますか。
クゥのこともありますけど、この地は危険ですし心配です。
役者が揃いました。
となるともう終わりが近いということですね。
次回、ついにエンディングです。
もちろんネタバレ要注意ですが、ぜひ見てほしいですね。
お楽しみに。ノクタン!
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