【ロードス島戦記】#11「覚悟」をネタバレ注意でご覧ください。
一応最終回です。
何度も言いますがネタバレ注意です。
こちらの記事ではなるべくネタバレに配慮したつもりですがお気を付けください。
ロードス島戦記はほぼ知らずにここまでプレイしてきました。
まあ昔テーブルトークRPGというものをほんの少しやったことがあり
その時にちょっとだけ触れた程度でした。
(主人公とか設定とかを少し見たくらいです)
そんな私でも、そして同じく未読の方でも
光の精霊ウィル・オー・ウィスプとか、水はウンディーネだとか
シルフ、サラマンダー、ジン、ノーム、ドライアード、イフリート、シェイドなど・・・
少なくとも名前だけなら知っているよ!という方が多いのではないでしょうか。
起源となるとこれよりも前になるようですが
(日本で)一般的に広まったのは『ロードス島戦記』という作品のおかげだといっても
過言ではないほどでしょう。
お馴染みの精霊が出てくるだけでわくわくしました。
そして多種多様な武器もまたいいですよね。
使い分ける必要性があまりなかったのは残念ですが
その時点で強いものだけ装備していっても結構な種類を使えました。
最初は簡単すぎるか?と思えた難易度も
終盤になればボス以外でも何度も死ぬほどになって
割とバランスのいい出来ではないかな?と思います。
(きつくなったらレベルを上げれば対処できそうですしね^^)
『月下の夜想曲』のようにお遊びアイテム、まあつまりは「食べ物」ですけど
それがなかったのが個人的には寂しかったかな。
確率が単純に低かっただけかもしれませんが
ドロップが中盤以降はほとんど見られなかったのも残念です。
ヴァルマンウェのようなぶっ壊れ性能の剣とかが用意されていれば
またレアマラソンに精を出したいところですよね(笑)
さて、そんな今作もついにクリアとなります。
ストーリー展開としては途中から予想してたのがほぼ当たったので
意外性はないもののスッと納得のいくものだったのでおおむね満足です^^
皆さんはどうでしたでしょうか。
次回は主にマップを全部埋めるおまけパートです。
条件はマップ100%だったのか、エンディングも少しだけ変化してましたので
よかったらそちらもお楽しみに♪ノクタン!
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