【エンダーリリィズ】#19「散歩もいいけど攻撃してくれると助かる」

【エンダーリリィズ】#19「散歩もいいけど攻撃してくれると助かる」をお楽しみください。


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前回、ワンちゃん…もとい城下の娘を仲間にしたので

早速一緒に散歩することにしました。

カラスのように自動で攻撃してくれる使い魔タイプだと思ったのですが・・・


なんか思ったように攻撃してくれないの^^;



ユリウスの書によると、双子城砦の兵士たちはみな

禁忌の霊薬により不死者となり、戦うことにしたようです。

例え不死になろうとも騎士の誇りは失わず、国を守ると。


その壮絶なる決意たるや。真似できませんね。


しかしその後の顛末については他の手記などであった通りです。

薬はどうやらそれだけの効果にあらず、体を化け物にしてしまうものであり

意識を失わせて守るはずの対象にすら襲い掛かる始末。

場合によっては他の生命体との結合までも・・・

恐ろしいですね。


手記を手に入れる順番などによりいまいちつかみ切れてませんが

いずれ時間があれば手に入れた情報を一からチェックしていき

物語の全貌を明らかにしてみたいですね。


さて、今までもリリィちゃんそっくりな白巫女が倒れていましたが

この王城のてっぺんにもいました。

傍にある手記にはこんなことが。


「なぜ私が王様に選ばれたのだろう。

 私が姉妹たちの中で一番最初に生まれた白巫女だから?

 他の妹たちはまだ地下にいるのかしら」


地下・・・実験とか何とか言ってましたよね?

そして姉妹とはっきりと書かれています。

もちろん実の姉妹で血がつながっていることもあり得ますが、

クローンでもこういう表現をするときもありますよね…

でも地下に、という表現がなんとなく造られた存在を意識させます。


「初代王の手記」と「王の手記」があるのですが

おそらくこの二人の王は別物でしょう。

そう考えるとなかなか興味深いというか怖い話になってきます。


まだ確実なことは言えないので考察どまりにしておきますが

気になった方はぜひ見返してみてください。


そしておそらくですが、白巫女はただ周りから「おうさま」と呼ばれていただけな気がしてきました。

おうさまなんだからここで守られる必要があるのです、とか何とか言われて

あの部屋に閉じ込められていたのではないかなと。

考えすぎでしょうか。


王を名乗る人物が多いのでややこしくなってきましたが

そここそがこの物語の肝になりそうな予感がしています。

どちらが正しいということも無いのかもしれませんが

もうすぐ明らかになりそうですね^^


さて次回はボス戦となります。

誰と戦うと思いますか?^^

お楽しみにー。ノクタン!


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