【エンダーリリィズ】＃28「開け真実の扉よ」をぜひお楽しみください。
封印の扉を開ける時ってワクワクしますよね。
その先に何が待っているのか。
・・・まあこういうゲームの場合楽しいことは待ってないと思いますけども^^;
穢れにより穢者（ケモノ）になってしまうというのが
この国で起きている事態でした。
そのケモノたちが押し寄せてくるのを城砦やら王城やらで戦士たちが守っていたと。
しかし徐々に穢れの影響が濃くなり、一般人もどんどんケモノに。
このままじゃ押し切られるということで
戦士たちはあえて自ら不死者になり、ケモノに対抗していたと。
ケモノと何が違うんだ、と嘆いていた人もいました。
そんな時通称死の雨が降ります。
これは何とか意識を保っていた不死者（ケモノ）をさらに狂わせる恐ろしいものでした。
意識を失い暴走していく戦士たち。
そうしてこの国は滅びたのでしょうね・・・
不死の霊薬という怪しげな薬のせいで意識を失った、という話もありました。
どうやらそれがファーデンの研究していたもののようで
元々は不死者の意識を保つための薬として開発したようです。
これが場合によっては副作用などで暴走していたのでしょうか？
それはともかく、その霊薬というのがどうやら
白巫女からできていたようです・・・
白巫女で実験をしていた、というのはこれだったのですね。
確かにケガレに耐えられる体の白巫女ならば
何かしらの抗体が得られるのでは？と考えるのは自然かもしれません。
禁じられた領域のさらに下の深部には
今もなお泉の白巫女がいるみたいです。
お母さんが・・・
穢れの根をたどった先に泉の白巫女がいる。
だとすると、この周りにある穢れの根とは？
まさか白巫女から生えているのではないでしょうね？
穢れを受け取りすぎて、自らが穢れの王となり
周囲に穢れをまき散らす存在になってしまう、というのが私の恐れていた事態です。
ここに来てその可能性がグッと上がってしまい怖いところですが…
結局ファーデンたちは霊薬だけでなく
白巫女を人工的に造っていたようです。
その一人がリリィであり主人公だったのですね。
各地にいた姿がそっくりな子たちもまさにクローンでした。
泉の白巫女の負担を軽くするためなのか、
霊薬を量産したかったのか。
どんな事情があるにしろ、やはり行き過ぎた実験だったようです。
また「初代王」とは古き民を滅ぼした人でした。
悪い人ではなかったのかもしれませんが、（古き民との共生の道も探した、とあります）
結局は滅ぼしてしまい、六つに分かれた国のうち
この果ての国の初代王となったと。
徐々に真実が明らかになってきました。
事情を知ったらリリィとしてはむしろこの国を滅ぼしたくなってもおかしくありませんね？
それでもまだ穢れを無くすために、そしてケモノを救うために命をすり減らすのでしょうか。
さて、深部とは反対側に進もうとしたらそちらはさらに危険な場所で
マスクをつけていてもつけてないときと同じ10ダメージを食らってしまいました。
どれくらい遠いかわかりませんが、回復量と数を最大まで増やし
スピードを速くしてみれば間に合うかもしれません。
もしくはここ専用のアイテムを見つけるとか？
もしかしたらこの先に隠しボスがいるかもしれませんし
次回はついにラスボスに挑むことにしました。
ここでいったんノーマルエンドを見ておきましょう。
その後石板の欠片を集めて、これでおそらくベストエンディングの条件が揃うと思うので
それから再度クリアを目指します。
そんな流れでお願いします。
ということで次回からはより一層ネタバレ注意となります。
大丈夫な方はお楽しみに。ノクタン！
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