【ICEY】#8「めっちゃ怒られるし」をどうぞご覧ください。

確かオープニングで戦ったボスを撃破した時に出てきたのが
トリニティという名前でした。
「トリニティの妨害」とありましたね。
なのでてっきりあいつがトリニティだと思っていたらどうやら違ってて
見た目麗しい女性型ロボのほうがトリニティだと。
戦うロボのほうはじゃあなんて名前なのでしょうか^^;
どちらにしてもオペレーターさんはなぜこんなにも必死だったのでしょう?
「無抵抗」で「女性」で「可愛い」、「弱っている」敵を
殺せ、と。
まあ人は見た目によらないとも言いますし、
実は極悪人だったけどたまたま弱っていただけの可能性もあります。
倒さない限りユダも倒せないとかそういうシステムだったのかもしれません。
しかしどうにも抵抗がありました。
しかし偽善者と・・・
その言葉、胸に来ますね(T-T)
確かに私は偽善者だなぁと自分でも思うことがありますよ。
なるべく正しいことをしたいし、お世辞でもいい人と言ってもらいたい。
その人のためを思って叱るよりも、
大丈夫だよ、気にしてないよと甘やかすほうが得意です。
しかし悪いことをする前提の偽善とは違って、
小心者がなるべくいいことをしようとする偽善は許してほしいなぁと。
まあそんなことを思ってしまうわけです^^;
今回も命令とはいえ見た目弱っている可憐な女性を
意味もなく破壊することはどうしてもできませんでした。
いや、ゲームだから普段ならしたでしょうけど
命令されたからこそやりたくなかった、というのが正確でしょうね。
オペレーターさんはかんかんに怒って、呆れてしまいましたが
その先にいるトリニティの彼氏??(ロボだからか彼女って言ってましたけども)には
敬意を表されました。
その愛だけで十分です。報われました^^
思った以上に長く、そして重いイベントだったので
このままラスボス戦に臨むのはやめておきました。
その前の選択でまたふざけてしまったし^^;
ということで、次回こそついにラスボス戦です。
今まで指示に無視し続けてネタばかり見てきましたが
ここからはずっと指示に従ってきたルートと同じ展開だと思うので
頭をスッキリリセットしてご覧いただければと思います。
もちろんネタバレ注意で^^
それでは次回をお楽しみに。ノクタン!
チャンネル登録していただけたら嬉しすぎます↓