『月下の夜想曲』でもまあそうでしたけども、
礼拝堂にはゴーストやデビル、スケルトンが蔓延っていました。
月下ほど神聖さは感じない場所だったので当然と言えば当然なのかな。
ドゥルガーという魔神が出てきますが、普通にビキニを着たお姉さんにしか見えないのだが^^;
まあ手は阿修羅みたいになってますけども。
(ちなみにドゥルガーはヒンドゥー教の女神で、近づきがたい者という意味もあるそうです。
確かに近づけませんでしたね^^;)
ボスはマンティコア。
今ではライオンの頭にサソリのしっぽ。
そしてコウモリの翼という姿が定番になってますが、
元々は人の頭にライオンの胴体というのが一般的で、
しっぽや翼は後からついていったようです。
その辺いろんな起源とか伝承があるので姿もいろいろですが
まあ今は大体あの形で固定されたかなという感じでしょうか。
現実にライオンの胴体に人の頭がついているとしたら
怖いですもんね・・・(>_<)
人面ライオンとかさすがにゲームでは…ね^^; というところでしょうか。
ここはボス戦としては珍しく、普通のエリアの一部という感じでした。
何ならこのまま上に登って他の部屋にも行けそうなくらい。(行けませんけど)
例えるなら月下のレッサーデーモンみたいな感じでしたね。
あちらも大きな一区画の途中で出てくるボスでしたし。
ということは・・・後で出てくるとかないよな?^^;
ボスが通常敵として終盤出てくるのはまあ嬉しくはなりますけども。
お次は悪魔城蔵書庫です。
こちらは先ほどのドゥルガーに魔女見習い、アルケニーなど
強くも美しい女性型の敵が多く出てきますね。
敵とは言えドキドキしてしまいます(笑)
そしてここで出会ったのが麗しきヨーコさんでした!
ヨーコ・ヴェルナンデス。かの有名なサイファの子孫ということになるでしょうか。
『ドラキュラHD』ではお世話になりました^^
しかしここでまたもや衝撃の事実をさらっと。
「アルカ・・・いや、有角幻也は~」
っておい!?
やっぱり彼はアルカードだったの!?
という。
まあ正確にはまだ言い切ってないので確定したわけではありませんが
月下などを知っている方ならもう自明の事実ですよね^^;
ここから先は基本的には知っているものとして扱ってもらっても大丈夫ですが
まだよく知らない方、わかってない方もいらっしゃるかもしれませんので
一応「有角幻也」の方で呼んであげてください^^
そうしていただけると助かります。(私もそうしますね)
ヨーコさんはいい人であり、少々おしゃべりなところがあるのか
色々と暴露してしまいました^^;
どうやら蒼真君の力は暗黒のものらしいですね。
まあ敵を倒してそのソウル、つまり魂を吸収して
その力を使えるというのは紛れもなく暗黒の力でしょう。
というかむしろ魔王クラスの力と言っても過言ではなさそうな?(笑)
(いや、シャードかな?笑)
ヨーコさんが言うにはグラハムを信用してはダメ!と。
こういう場合どっちを信じたらいいんだ!と悩むものですが
今回は簡単ですね^^
ヨーコさんを信じるに決まってますから(笑)
ということでグラハム、てめーは許さねぇぞ?(^ ^) ←
まあ冗談はこれくらいにして。
次回もまたもや人と出会います。やけに多いですね?
お楽しみに。ノクタン!
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