【大鳥こはくと刻の剣】#3「熱いけどサムイという矛盾」をお楽しみください。
ステージ3は溶岩ステージです。
大体のゲームでは難しいイメージがありますよね。
落ちたら即死またはダメージというのはプレッシャーです。
幽霊なんていない。あり得ない。というEBと、
もしいたらどうするの?怖いじゃん!というこはく。
完全に平行線をたどっていて面白い会話でした。
面白いというか示唆に富んでいるなぁと。
例え話で「エラーの起きないプログラム」でエラーが起きたら怖くない?と問うこはくに
それは「エラーの起きるプログラム」だから前提から違うと反論するEB。
EBの説明はかなりわかりやすく、そりゃそうだなと思う一方で、
こはくの感じている恐怖もまさに人間的でわかりやすいです。
あり得ないことが現実に起こるから怖いんじゃん!という(笑)
「あり得ないこと」は起こりえないのだから起こるわけがない、とする機械と
それがもし起きたら怖いねっていう仮定の話だよ、という人間。
いや、だとすれば前提が間違っているじゃないかという機械と、
何事も100%は無いと薄々わかっている人間。
興味深いですねぇ。
矛盾という言葉はほんと面白いなぁと思います。
でもその矛盾をうまく自分の中で消化できるのも人間のよさなのかな?と。
ヒトの感情ってまさに矛盾でできてますもんね。
あの人のことは好きだけど嫌い。嫌いだけど好き。
だから熱いけどサムイやつっていうのも当然なのです。
そこは呆れずに認めてやってよこはくちゃん!(笑)
そうじゃないと私が困ります(?)
まあそんな感じで。
こういう軽口を言ってられないほど難しいボス戦でした。
え、今までのは何だったの?と思うほど。
なぜ二面のボスが簡単に感じたのかわかりました。
いつでも攻撃できたからですね!
一面のボスも爆弾をはじくまで攻撃は効きませんでしたが
ここのボスもだいぶ待ってからようやく攻撃チャンスが回ってきました。
その一瞬しか攻撃できないからまあ辛かったです。
アーカーシャは何者なんだろう、とか。
え、パパが若くてイケメンすぎじゃね?とか(笑)
色々思うところはありますけども、
それよりもかなり難しくなってきてて弱ったなーと今は感じてます^^;
クリアできるのでしょうか。お楽しみに。ノクタン!
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