【ASTLIBRA ~生きた証~】#7「あなたが落としたのは金の…」をどうぞお楽しみください。
ブリディオン湿地帯
「ヌシ」と呼ばれる強力な魔物がいるにもかかわらず
一組の老夫婦がたまに届く物資で暮らしている。
ゆけ!我が下僕たち!!
み、ミルゥさん?^^;
ミルゥの恐ろしさを垣間見たところで。
ついに湿地に出発です。
もう戻れないと思うと不安ですね。
ガウが先に物資を届けているはずですが音信不通なので
もし届いていないとすると老夫婦は困っているでしょう。
なのでもう一回主人公たちが届けに来たわけです。
重複した物資の代金はきっとガウから徴収するんだろうなぁ^^;
トラブっているとはいえ仕方ないね…
何をしているかと思えば「迷っていた」と。
目の前には渡れそうにもない湖。
そしてここまでは一本道。
どこも行けないじゃないかと。
おま・・・
こりゃミルゥに怒られてもフォローできませんね?^^;
その立派な剣は何のために持っているんだい!
草を切り分けてでも進むんだよ!!
とドーラおばさんみたいな人に怒られればいいのさ!(笑)
そう思ってたら池からなにやら美女が出てきましたよ!?
これってあれだな、金の斧銀の斧に出てくる女神様みたい(笑)
とか言ってたらほんとだし!?( д) ゚ ゚
カロンが池の中に吸い込まれ、
「あなたが落としたのは金のカラスですか?それとも銀のカラス?
はたまた普通のカラスですか?」
・・・いや金のカラスを落とすシチュエーションを教えてもらいたい(笑)
ガウがまたふざけて金のカラス!とか言っちゃうから全部没収されたけど
ここで普通のカラスと答えてたらどうなったのでしょう。
金や銀のカラスがもらえたの?^^;
めっちゃ気になるなぁ。
ここのイベントだけやけにふざけてるし何の意味があるんだろうと思いますが
ご安心ください。ちゃんと伏線になってますので^^
さて、突然出てきたワンちゃんのおかげで老夫婦の家にたどり着きました。
というか入り口がわかりづらかっただけで後はほぼ一本道で簡単に行けたじゃないか!(笑)
ガウめー^^;
途中に空に風船で浮かぶ家があり、(空飛ぶカ〇ル爺さんの??)
中には謎の生物モキュンがお店をやってました。
なるほど、飛ばない豚はただの豚というわけですね?(違う)
どうやらここからは素材を集めて武器を買うのはこのモキュンショップになるようです。
長いことお世話になりそうですね^^
素材集めや武器マスターなどまたもや作業をやる必要が出てきて
「うそだろ…」となったのは事実ですが^^;
でもある程度(特にレジェンダリーだけでも)強化すれば何とか渡り合えると思うので
どんどん進めたい人はそうするといいかもしれません。
さて、老夫婦は無事でしたね。
一緒にいるのはさっきの犬。ポリンという名前だそうです。
どうやら夫婦のために道案内をしてくれたのですね^^
このポリンは優しくて賢い犬かと思いきや
最初は全然懐かないばかりか、おじいさんの指を二本食いちぎるほど凶暴だったようです。
なんと恐ろしい…
そうなんですよね、一見可愛くても動物を侮ってはいけません。
好きだからこそその警戒は常にしています。
元々おじいさんは目が見えなかったようですが
そこまで傷つけても優しいおじいさんに心打たれたのか
ポリンは懐いて今みたいに助けてくれるようになったと。
泣ける話があったじゃないですか。
ここにいたはずのヌシは娘夫婦と孫を押しつぶした後
なぜか数年姿を見ておらず、その後ポリンに出会ったので
まるで孫の生まれ変わりじゃないかと喜んでました。
いい話だなぁ^^
・・・ただちょっとだけ気になるところが。
誰に聞いてもヌシが危険、と言っていたのになぜかいなくなっていること。
討伐されたのでは?と思うも誰にも倒せないほど強いという話だったのに。
そして同時期にポリンと出会ったこと…
・・・生まれ変わるのは孫だけじゃないですよね・・・?
まあまさかヌシがポリンになったなんてそんな!ねぇ?(笑)
過去に犯した罪を償うためにおじいさん夫婦に尽くしているなんて。
そんな都合のいい話が・・・
うう、あり得そうで怖い(T-T)
全然見当違いの想像とは思いますが、ここで
第二章 贖罪
とかタイトルがバーンと出てくるあたり、泣ける演出だなぁと思うと同時に
え、ほんとにそうでは…?と危惧したわけです。
皆さんはどう感じましたでしょうか。
食材にした贖罪、とかじゃないことを祈ります。
ふざけてる場合じゃないけど。
ということで次回からもぜひお楽しみに。ノクタン!
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