【ASTLIBRA ~生きた証~】#9「肉塊にするゴブよ?」をどうぞご視聴ください。
今回は何とも微妙な気持ちになりました。
一方では嬉しいんだけど一方では後味が悪いというか…
大きな力を使うというのはこういうことなのでしょうか。
どういうわけかポリンをおびき出そうと
おじいさんとおばあさんを拉致し、もしかしたら肉塊にしているのかもと思うと
一刻も早く助けに行ってゴブリンを成敗したいところです。
鍵となる石板を持っていたゴブリンの日記にもありましたが
必ずしもキングが慕われていたわけではなく
皆仕方なく従っていた、というのが見て取れます。
つまり一番悪いのはそのキングなのでしょう。
もちろん他のゴブリンも別にいい奴らではないですけどね。
中には木のドクロを置くと障壁が消える仕掛けがありました。
そしてその奥にはさらに豪華な障壁と、金の台座が。
つまり金のドクロが必要と?
どこかで木のドクロを金のドクロに変えるなんてことが…
ありましたね!?
そういえば池にそんなことをやってくれる女神さまがいました!!
・・・いやそんな便利屋みたいな存在ではないですけども^^;
木のドクロをうっかり池に落とすと
金と銀のドクロを持って現れてくれました。
ここは正直に「木のドクロ」を落としましたよ?と伝えれば
正直者ね。じゃあ全部あげる。となるわけです^^
チョロいチョ…ありがたいことです。
なんかこちらの心が一段どす黒くなった気もしますが。
これでようやくキングのところに行けます。
すると我慢できなくなったのかポリンが先に飛び出してしまいました。
奥ではすでにポリンが虫の息。おーい、展開が早すぎないかい?^^;
キングはポリンから力を吸い取ってひゃっはーですよ。あいつ。
おじいさんたちは一応無事らしいのでそこだけは助かりましたが。
ゴブリンキングはかなりの強敵なのですが
実は一度闘技場で戦っているんですよね^^; しかも二体同時に。
まああの時はサクッとやられましたので実質初めてとも言えますけども。
あの時よりもこちらは強くなってますし、
厄介な飛ばしてくる魔法陣の対処法も思いついたので何とか倒せましたね。
ポリンはまだ息があったものの、もう限界らしく
天秤を起動するからヌシだったころの私を倒してくれと懇願します。
そう、天秤にはそういう力があったのですね。
ここでポリンはヌシだったことと、
天秤の能力についていきなり開示されるわけですけども。
まあある程度予想はつくように今までも匂わせ演出が多かったので
そこまでは驚かなかったでしょうか。
いきなり飛ばされたのはヌシがまだ暴れまわっている時代。
出会ったらとにかく逃げろ、と警告されてましたが
ここは頑張って倒すしかありません。
途中でモキュンやセーブがあったものの気分的には連戦です。
ただあまりの巨体のせいか、向こうの攻撃はこちらに当たりづらく
逆にこっちの攻撃を当てるのが楽なので
むしろキングよりも簡単に倒せちゃいました^^;
まあ連戦ということで多少は楽になってるのかな…?
これにより歴史は変わり。
ヌシはあの時点で討伐されて、当然ポリンという犬も生まれなくなり。
おそらくおじいさんたちの娘夫婦が殺されることも無かったわけで。
ということで元の時代に戻ると、
可愛い孫と一緒に元気なおじいさんおばあさんの姿を見ることができました。
その名もポリン。
・・・こうなってしまうんですねぇ。
もちろん孫が無事だったことは非常に喜ばしいことですが
犬のポリンの存在は全くなかったことになるわけです。
当然と言えば当然ですが、過去を変えるということは影響がとんでもなく大きいですね。
ただなぜか孫のポリンにはたまに夢で犬を見ることがあるらしく、
今回初めて「頑張れよ」としゃべってくれたと喜んでました。
うん、ちょっとしたことだけど…よかった^^
歴史を変える。
このことがこの先どう影響を及ぼしてくるのか。
早速謎の美女?がその動きを察知した演出が入りましたよ?
・・・とんでもない姿をしてましたけど!?
むう・・・嬉しいやら動画的に困るやら^^;
とりあえずこれで第二章は終わりみたいです。
まだまだ謎は多いですが、だんだん明らかになってきて興奮しますね。
次回からもぜひお楽しみに。ノクタン!
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