【ASTLIBRA ~生きた証~】#36 ネタバレ注意「生きた証」をどうぞご覧ください。
ゲームのサブタイトルである「生きた証」は
本音を言うともっと後、というか最終回に持って行きたかったのですが
そのセリフが出てきちゃったのならここしかないかなと^^;
(シーンで)泣きながらそう決意したのです。
さて、ついに「アヌリス」とのご対面です。
幼馴染をずーっと追いかけて追いかけて。
過去を変えてそのたびに後悔して。でもやっぱり運命を変えて。
未来から過去まで駆け巡ってようやく会えそうです。
・・・ただ感動の再会、とはならなそうですねぇ・・・
「アヌリス」の正体は未来にあるシステム「アヌビス」でした。
開発者の亡き娘さんの脳を使っているという話ですが
その意識とAIによる意識などが混濁して、その上主人公に裏切られたと思い
やっぱり暴走というか防衛反応を示しました。
箱を倒すと今度は「アヌビスの天秤」を起動。
なんと神を思わせる巨大な女性二人に囲まれましたよ!?
アヌリスとは似てないのでAIが作り出した虚像なのかもしれませんが…
なかなか攻撃しづらいことしてきますねぇ^^;
そのままではダメージは通りません。
白い花を壊すと白というか銀髪の女性にダメージが通り、
黄色の花を壊すと今度は金髪の女性に攻撃が入ります。
両方壊すと両方に攻撃できますが、すぐにまた花が復活するので
どちらかに集中した方がいいのかな?と。
集中しすぎたせいで片方が残ってしまいましたが
こうなるとかなり攻撃が激化してしまうので
両方をほぼ同時に倒すように調整した方がよかったのかもしれません。
これで終わりかと思ったら例の出会いの花畑に飛ばされ(ホログラム)
今度こそアヌリスとのご対面となりました。
まあ・・・偽物でしたが。
偽物というかアヌビスのほうの意識が強く出ているアヌリスというほうがいいのかな?
その辺本当に理解してない気もしますが^^;
いろんなアヌリスを作り出したけど、その中でも「感情」を持ったAIが作り出した個体は
開発者の娘さんのDNAと一致していて、その子と主人公が出会ったということでしょう。
(いうなれば開発者の娘さんこそ幼馴染のアヌリス、とさえいえそうな…?)
アヌリスというかアヌビスを倒すとようやくオリジナルが解放されて
同時にカロンも消えてしまいました。
ずーっと追いかけてきたのに仲間も、相棒も、そして幼馴染も全員・・・
主人公の悲しみは想像もつきませんね…
しかも元の時代に戻れないのでこの滅びゆく世界で暮らしていくしかないのです。
主人公一人で。
まあ正確に言うとナグモはいるけど。
そんなある日、またカロンの声がして・・!?
というところでエンディングでした^^
しかも最後にアストレイア様が出てきたし、考えてみればまだ気になることは残ってますもんね。
まずは女神様を救わないと。
それに前回女神に会ったとき、過去に戻してくれました。
ということは今回も?という希望はありますもんね^^
ここで終わったかと見せかけて、
どうやらまだ物語は続くようなのです。
(実際にあのままセーブ、タイトルに戻るという流れでしたが…)
というかぶっちゃけるとここからがさらに長いゲームなんです!!
乱暴に言えばここまでが序章だとさえ!(さすがに大げさかな?^^;)
まあ動画ではどんどん端折っていこうとは思いますが
まだまだ続くということだけよろしくお願いします。
それでは次回からもお楽しみに。ノクタン!
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