【ASTLIBRA ~生きた証~】#48 追章「そのガタイに耐えがたい」

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謎の行動をする師匠を追ってシロが離脱してしまいました。

まあゲーム的にはこの後ガウが仲間になるから先に枠を空けておこうという魂胆でしょうけれど

そんなことを考えてたら面白くないのでおいといて^^;



一周目では一番右の水槽は割れて空でしたが

今回は中にほぼ完成形?のアヌリスがいました。

そして驚くことに動いて中から飛び出てきましたよ!?

もしかしてこの子が主人公と会ったアヌリス??


しかしタイミングが悪かった。

出てきたところを四勇者に見られてしまいました。

当然魔物だと思いますよね・・・

この技術がある未来でもそう思ってしまうかも。作成途中の個体もいるわけだし。


もうちょっと、せめて数秒早ければ「どこから来た!?」とパニックにはなるだろうけど

すぐに「魔物だ!」とはきっとならなかったのかなと。

いや、さすがに少女がいるわけないし魔物だと疑われたか^^;


当然のようにかばった主人公も仲間だと思われ、

なんと四勇者と戦うことになってしまいました。

まあいいでしょう、一周目で見せたあの圧倒的な連係プレイを魅せてもらおうじゃないか!

・・・まるでセリフは魔王ですけども。


とかふざける余裕もないくらいきついです。

まずガウがとにかく好戦的で、近づいてきては剣を振り回してきます。

たまに奥義というか必殺技?を繰り出してくるので痛いし。

その後ろでエドウィン皆を回復しつつ斧で切りつけようとしてきます。

回復役なのに割と前に出てきますね?^^;


そして後衛のプラダリーバイスは魔法と弓で援護。

特に距離を離そうとするリーバイスの弓は驚異でした。倒すのも大変だし。

さすがの連携ですね。


とにかく回復がうっとうしいのでエドから倒したいところですが

どうにもガウが邪魔なので、時間はかかりますが私のようにガウから倒すのも一つの手でしょうか。

二人を倒せばだいぶ楽になります。


正直ここまで強いのならギアス化した魔王も余裕だったと思うんだけどな(笑)

実際魔王のほうが楽でしたし。


こちらの圧倒的な強さ。そしてみねうちで止める戦い方。

それを見て魔物ではないと判断してくれました。

というか敗北感すらあったのでしょうね^^;なんか申し訳ない。

この人に魔王が倒せなければ我々も無理ですと。

そこまで言わせるほど力の差があったということでしょう。


魔王シロリネット(幼シロのマリオネット笑)については

特筆すべき点はありませんでした^^;

まあ強くはなってるなという感じで、四勇者と比べたらかなり楽でしたね。


これでリーサちゃんが囚われることもなく、

四勇者の絆が壊れることもなく

魔王の脅威は去り、

みんな無事に現代に戻れることに・・・


と思ったらガウと別れることになりました。

そういえば彼は前回戻らずにそのままでしたもんね…

現代でも会えるでしょうけど、例のシワガウになっているのは間違いありません…

今まで通り接することができるか自信はないですよね(>_<)


酒場に戻り落胆していると、ガウが来ました。

我々の知っているガウではなく、戦った四勇者の方のガウがこの人です。

知っている方のガウはもうシワが刻まれたいぶし銀になっているはずですからね。

というか二人存在できるのかすらわかりませんけども。


とか思ってたら「すまん、俺も戻ってた」と!

おいお前かよ!びっくりさせるなよー!(泣き笑い)


その代わり戦った方のガウが消えたと思いまた落ち込むガウ。

平行世界が作られるらしいから、きっとあっちの世界も存続しているさとカロン

まあその証明は難しいですからね^^; そう思っていた方が少なくとも気は楽です。


さあこれで万事オッケーだ、と思っていたら・・・

なんと大人になったリーサまで来ました!

そうだよね、無事だったんだからこうなるよね。

いくら何でもガウがわからないわけがありませんが、まあ信じられないのも無理はないか。

夢にまで見た光景ですもんね…ガウ、よかったね・・・


さて、ヌガイの話も気になりますが、カロンも気になることを言いました。

「ギアスには時間の概念がないかもしれん」

そういえば過去に戻った時ですらギアスの根は伸びて来てました。

その量は一切変わることなく。

これはもうそういうこととしか・・・


なんか怖すぎますが今回はここまで。

次回もお楽しみにー。ノクタン!


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