【BLACK WITCHCRAFT】#9「歪み調査」をどうぞお楽しみください。
空間を赤く切り裂いたようになっているのが「歪み」です。
読み方は「ゆがみ」みたいですね。個人的には「ひずみ」と読んでしまったので若干の違和感(笑)
この屋敷には三つの歪みが出てしまったようです。
それぞれレベル30、40、50が必要ですね。
レベルが31になっていましたのでいよいよ調査に行ってみようと!
中はいわゆる階層式の連続バトルとなっていました。
闘技場とかバトルスタジアムとかコロシアムとかまあ各自のイメージでいいでしょう。
敵を全滅させたら次の階へ、という流れですね。
ただ一つ違うのが敵を倒した時に出るのが精髄(エッセンス)ではなく
星の欠片(スターダスト)でした。
これはスティグマの強化に使います。
大体は攻撃力などが数%上がる仕組みで、レベルマックスまで行けば
十分な性能に育ちます。
私はとりあえず被ダメが20%減るというゴルゴンの肌を強化してみましたが
マックスのレベル5までいくと35%になっていましたね!
何もデメリットが無くこれは大きすぎるでしょう^^
ちなみに説明にもあったように最後の階層をクリアすると消滅します。
別にそれはそれでいいのでしょうけど、ずっと強化したい場合は注意が必要ですね。
星の欠片の稼ぎ場所が無くなるということですから。
お察しの通りレベル40や50の歪みに入ると階層が増えクリアが大変になっていきます。
その代わり手に入る星の欠片も大きくなると思われますが…
サクッと倒してちょちょっと手に入れればいいんだ、という人は
この最初の歪みを残しておくのも手かもしれません。
さて、歪みのほうはまた今度にしましょう。
特別なことが無い限りもうお見せすることは無いかも?しれません。
レノーアは200年前に封印されましたが、上級悪魔を6匹も召喚し操ったとされます。
さらに大悪魔も研究していたとか。
それは危険視するのも無理はないですよね…
そのころ大悪魔ヴァルデマールと契約を結ぶなどして、
封印されたらそれを解いてくれ、と頼んでおいたとすると・・・
現在の状況も理解できます。
新たに召喚された大悪魔はいないし、そもそも大悪魔が人間ごとき相手にしないそうですから。
それ以外だとやはりロデリックの嘘、という線が残りますね。
ヴァルデマールと一体化したと思い込んで?「我こそは大悪魔なり!」とやっていたのかと。
「我が神なり」とか言って無茶苦茶やる人も作品によっては出てきますし(笑)
さて、恐ろしいことにプロスペローが拠点にいる悪魔の存在に気づいてしまいました!
ついにバレたかと「そうだあそこの黒猫がそうだ。名前はプルート」と教えるリージア。
面白い冗談ですねと笑われました。んん??
なんとメイドの中に悪魔がいるようです。
え、リージアさえも気づかない悪魔が!?
さすがにプロスペローは冗談を言わないはずなので(笑)
真剣に考えてみると・・・
やはり一番怪しいのはトリペッタでしょうか。
狼騒ぎの時に目をやられてそのままずっと開けません。
他のメイドとはやや距離を保ち、さらに雇われたのは一週間ほど前だと言います。
これで悪魔じゃなかったらじゃあ誰なんだと(笑)
まあこういう明らかに怪しい人はミスリードのパターンもありますけど
どうなるでしょうね?^^
楽しみに見守りたいと思います。
さて、また新たなエリアに向かいます。
そろそろロデリック、いやヴァルデマールも本気を出してくるかもしれませんね。
お楽しみに。ノクタン!
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