【DEAD OR SCHOOL】#36「地上の理」をぜひお見逃しなく!
動画もこの記事ももちろんネタバレ要注意です!
地上の理はとんでもないものでした。
「板橋597-27-31」
それ自体に意味があるのかはわかりませんが、
例の銀髪の少女の正式名称だそうです。
・・・いわゆる型番ってやつ?
彼女がついに真実を語ってくれました。
人類と腐敗生物の終焉戦争の真実・・・
以下、ゲームと一部漫画の設定も踏まえて。
人間は愛玩用にと「機械人形」を作りました。
外見はあまりにも人間に似ていて、理想的な外見、性格、
そして文句も言わずに働くその性質により
恋愛意欲の低下、引きこもりなどの問題を引き起こし、
さらに下品な欲求を満たすためだけの道具に成り下がってしまいました。
ある時、行動や思考を制限する「ロボトミー装置」を自ら破壊し
人間に反抗する機械人形が現れます。
自我を取り戻した機械人形は人間と何ら変わりなく、
ここに人類と機械人形の戦争が勃発します。
泥沼化した戦いは3年も続きますが
お互いが開発したウィルス兵器によって状況は一変。
人間は腐敗生物に、
機械人形は機械生物に、
お互いおぞましい姿に変貌して、思考能力もなく
ただただ相手を破壊するだけの化け物になってしまいました。
そんな終焉戦争も知能がない者同士の戦いにより収束。
わずかに生き残った人類は地下に、
地上に残った機械生物は動力を失い停止した。
これが真実でした。
しかし機械生物はいずれ人間が地上に戻ってくることを予期し、
都庁の最上階にとある兵器を作っておきました。
それがドリスコル。
人間が腐敗生物になる時のエネルギーを動力にして活動する
人類掃討兵器。
もし地上に多数の人類が戻れば、
その時こそドリスコルが活動を再開し、
今度こそ人類は滅亡するであろうと銀髪の少女改め、
「板橋597-27-31」は言います。
(やっぱりめんどいから銀髪の少女で 笑)
以前いたクモ型の機械生物は人間をさらい
人の繭を作り、腐敗生物に変化させることで
そのエネルギーを動力としてドリスコルに蓄積していたということ。
あの時ユキちゃんがさらわれたのはそういう理由だったのですね・・・
そんなことにはさせない!と
ついに銀髪の少女との直接対決となりました。
さすが機械人形、体のあちこちを武器にして襲い掛かってきます。
ジェットもあるようで空も飛べるし、猛スピードで移動します。
ミサイルやらレーザーやら火炎放射やら多彩な攻撃も持ってます。
こちらのレベルのほうが低かったので
多分通常よりも苦戦したんだと思いますが
どちらにしても強かったですねー・・・
無事倒してからのイベントはさらに衝撃の真実が待ってました。
かなりのネタバレになるので知りたい方はぜひ動画をご覧ください。
ヒサコの勇気に賛同して多くの渋谷の住民たちが地上に出てきましたが
どうやら起動してしまったドリスコルによってやられてしまったようです…
間接的にとはいえ、ヒサコの勇気の行動が引き起こしてしまった悲劇。
これからどうなっていくのか。
物語は一人の男の出現により思わぬ方向にシフトしていきます。
お楽しみに。ノクタン!
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