【The Messenger】「真相」#24 を公開しました。
ながーい語りですがよかったらご覧ください。真相がわかります。
音符を全部集めたことで旋律が完成しました。
これによりオルゴールの呪いが解け・・・てはないのかな?
とにかく店長さんが真相を語ってくれました。
長いけど(^_^;)
面倒な方のためにかいつまんで話すと、
「人類の守護者たる巨人をあっさりと悪魔軍が倒し、さらに人類もほぼ壊滅させた。
ファントムとミューズという立派な夫婦がリーダーシップを取っていたが、
悪魔軍に妻ミューズを殺され、ファントムは人類を西端(ここがいずれ忍者の里になる)に避難させたのち、
自身は悪魔王に挑んだが敗北。
妻の形見のオルゴールと自分自身に強い呪いをかけられてしまった」
というお話でした。
ファントムは今でもオルゴールの中にいて、
その呪いの効果が続くように永遠にオルガンを弾いているらしい・・・
恐ろしい呪いです。
500年ごとに悪魔軍が襲来し、人類が降伏するまで永遠に苦しみが続くそうです。
「しかし呪いの仮面をかぶらされて、自ら人類に呪いを振りまくようになったファントムだが
時々正気を取り戻すときがあり、そんなときに呪いを打ち破る方法を考えていた。
これは数世紀にも及ぶ戦いになり、人類が力を合わせる必要がある。
そのために巻物を書き、隠れ里に飛ばした・・・
この巻物にも幻覚を見せる副作用?があるので
誰もかれもが触れる代物ではなく、扱えるものが『使者』となり
次の使者へとバトンタッチしていく。
そして役目を終えた使者が続々と集まり、力を合わせて呪いを破ろうと。
作戦はうまくいくはずだったが、時を超越して使者が集まることで
未来人やもう一人の自分と会うことで精神を病んでしまう使者が続出。
苦肉の策で無事だった使者たちはその身を隠し『青頭巾』となった」
これが青頭巾たちの正体でした。
やっぱり店長たちは元使者だったのですね^^
「そうやって使者を青頭巾に加えていくうち、
世界に呪いを打ち破るための力が音符として具現化していることを知った。
一人の優秀な使者(おそらくトゲの女王)が2個集め、
『音符を全部集めてオルゴールの呪いを解き、直接中に入ってファントムを救う』
という妙案を思いつく」
悪魔王なき今、世界に呪いをかけているのは実質ファントムです。
そのファントムを救うことができればすべてが解決します。
そのために音符を集めていたのがこの物語だったのですね。
えっと・・・
全然「かいつまんで」ねえー!! 。゚(゚´Д`゚)゜。
昔から「要約」は苦手なんですよね^^;
あらすじを話そうとして結局全部話してしまうタイプです。
まあでもそんなこんなで物語がわかりました。
使者がなぜループして次の使者に巻物を渡しているのか。
青頭巾の正体とは?
なんで音符を集めているの?
蝶に口ってあったのかしら??
そんなところが全部明らかになりましたね!^^
さて、オルゴールの中がラストダンジョンです。
割と長くなりましたし、エンディングもあるでしょうから
二回に分けて、次回を最終回とすることにしました。
はい、次回終わります(T-T)
思ったより長かった、のか
あっという間だったよー!なのか。
人それぞれだとは思いますが、最後までお楽しみに♪ノクタン!
それでは皆様、よいお年を!(^o^)/
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