【奪われた刻印】#14「のみ男の群れはジャンプ台」をどうぞお楽しみください。
オビリビオの丘
てっきり真っ直ぐ通り抜けるだけのマップかと思いきや
ボス戦はあるし重要イベントはあるしで大事な場所でした。
途中で手に入れたイニレ・サピエスはINTを一時的に高めてくれますが
こういうのって今までの私はほぼ気にしてませんでした。
というのも昔から物理特化の装備スタイルでしたからねぇ。
そもそも私の原点が『月下の夜想曲』にあり、あちらは基本的に武器で戦っていくので
魔力を高めるよりも攻撃力を高めたほうがいい傾向にありました。
魔法(必殺技)やサブウェポンはINT依存かもしれませんが…
そこまでメインには使いませんもんね。
(え、縛りプレイ・・・笑)
ですのであまりINTにはこだわらなかったのです。
ただ、今作は弱点を突く戦い方が重要になってきており
炎や氷などをうまく利用するには魔法を使っていくのが必要になってきます。
なので少し後になりますけど、魔力を上げて魔法をメインに使っていく
魔導士さながらのプレイもしばらく楽しんでますのでぜひお待ちください^^
その時に使っていたのがこのイニレ・サピエスというグリフでした。
INTを上げて放つ魔法はかなり強力で気持ちいいのです!
武器ばかり使ってきた私なので新鮮で面白いですねぇ^^
さて、ボスはグラベドルカス。地中を泳ぐ魚ですね?
普段はモグラのごとく土に隠れてたまに出てきてはウニ爆弾を吐き出すという
結構厄介な動きをしてきますが、
たまにズドーンと飛び出して壁に激突して気絶しているので(笑)
その時が最大のチャンスでしょうか。
終わってから見てみると打撃と氷が弱点だったようなので
槌とグランドーを使うのがいいのかな。
まあおそらく槌を両手に持って連打するのが早いのでしょう^^
奥の教会にはアルバスが待ってました。
「なぜ俺が二つのドミナスをお前に吸収させたのかを教えてやろう」
そう言いながら最後のかけらを自ら吸収してしまいました。
どうやらシャノアにしかできない吸引の方法を学ぶために
あえて目の前で吸わせていたようですね?
まあ普通なら目の前で見たところで自分でもできるようにはならないでしょうけど
さすがは天才だったということでしょうか。
「これで俺の願いは叶う」
何かしらの願いの為に師匠を裏切り、シャノアから離れて
村人を襲い、ドミナスを吸収したと。
・・・よほどの理由が無いと許せないのだが?^^;
しかしそこで異変が。
「ぐは!ここまで来て飲まれてたまるか!」
このセリフは非常に重要だと思います。
ドミナスはドラキュラの力を具現化したもの。
つまりこれはドラキュラの意思に飲み込まれそうになっている、ということではないでしょうか??
そこまではアルバス自身の意思でやっていた、というのもある意味ショックですが
もしかしたらシャノアを守るためとか、そういう理由だったのかもしれません。
ただここでドラキュラの意思に飲まれたとしたら・・・
一刻の猶予もないでしょうね。
意識が残っているうちに決着をつけるためなのか、
俺を追って来いと言い残し去ってしまいました。
いよいよ最終決戦でしょうか?
師匠に報告すると、あやつはもう戻ってこれまい。
お前の手で終わらせてやって欲しいと。
うーん、まあ確かにドラキュラに飲まれたとしたら手遅れなのかも。
もう一度アルバスと話したいですね。
ということでまあ結局は彼を追っていくしかないようです^^;
実はこの時点でマップ達成度は51%ほどなので
全体の半分なんですよね・・・不可解な。
ただ次回はネタバレ注意です。
半分なのに??って思いますがまあご覧いただければわかるでしょう。
はっきり言ってこの先からが本番ともいえるのですが
ある意味物語の根幹にかかわってきますので
自分でプレイしたい方はここまでにしておくことをお勧めします。
月下で言えば玉座の間にてリヒターと対決する段階、と言えばいいかな?
あまり言いすぎるとネタバレになりそうですが…^^;
まあでもなんとなく察するところはありますよね・・・
ということで。まあほとんどの方はプレイしたことあるとは思いますが
知りたくない方はこの先の動画やブログにはお気を付けくださいね。
それではノクタン!
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