【ドラクエビルダーズ2】初見プレイ#38「ムーンブルク美女の信念」

ドラクエビルダーズ2】初見プレイ#38「ムーンブルク美女の信念」を

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新たな島の美女は、フェイントがお好きでした。



いや、意味わかんないから(笑)


モンゾーラもオッカムルも、第一村人発見の時点で

「あ、この娘を連れて帰るのね?」とわかるように

まず美女と出会うのが定番でした。


その流れだけは変わらないのかなと思ったら

新たな第3の島「ムーンブルク」に到着するや否や

出会ったのはなぜか男。男ぉ!?


おい、話が違うじゃないか!(誰も言ってない)


名前はリック。

「魔物の仲間でもないなら帰れ!」

とかわけのわからないことを抜かすやつです。

まあ理由は後でわかるのですが・・・


連れられて行くとなにやら王様らしき人とおじいさんが。

そして横たわっている兵士・・・


まさかその兵士が美女だったとはね!

一本取られたよ!(だから誰も言ってない)


美女の名前はアネッサ

ついでに王様とそばにいるおじいさんはジローム

この世界にもちゃんと王様はいたのですね。


可愛い見た目とは裏腹に

意外と野太い声を出します…

うん…そんなに嫌いじゃない(*´Д`*) (だまれ


色々と期待を裏切ってくれますね(笑)

そういう意味でフェイントがお好きだと。


今回からムーンブルクのスタートです。

ルルやてぃせんの知っているムーンブルク

おそらく「正史」の、つまりドラクエ2の後の世界でしょう。


ドラクエ2のとき、ムーンブルクはすでに滅んでいましたが

ハーゴン(とシドー)を勇者たちが倒したことにより

徐々に復興したようですね。

王女様のもと、戦のない平和な街になっているようです。


しかしここのムーンブルクはむしろ時代が逆行するかの如く

戦の絶えない荒れた街、というよりほぼ滅んだ街と言っていいでしょう。

まるで勇者が来る前みたいです。

どういうことでしょう?


出発の時に白じいが意味深なことを言ってました。

しかもハーゴンに向かって。

おそらく独り言でしょうけど、「このいずれは滅びゆく幻の世界」とも言ってました。

そういえばモンばあも似たようなことを言ってましたよね。


モンばあはこれまたドラクエ2に実在した「ペルポイ」出身でした。

具体的な街名が出てきたのです。

さらにヤス船長もこの世界はなんか変って言ってましたよね。


段々物語の核心に迫りつつありますが、つまりこういうことのようです。


この世界はどうやらハーゴンの作り出した幻ではなかろうか?

現実の世界からこの世界に迷い込んだものが数名確認されている様子。

てぃせん、(シドー)、ルル、モンばあ、ヤス船長。

今のところこの5名(4名?)は現実から来てるっぽいです。


チャコやペロたちこの世界の住人は幻なのだろうか・・・

本当にこの世界は消えゆく幻の世界なのだろうか?

先が気になりますが、とりあえずは今はここまでのようです。


さて話は戻ってムーンブルク

とりあえずは現実の世界として頑張っていかなければなりません。

ここも同じようにハーゴン教を信じている島でしたが、

ハーゴン教団と勝つことも負けることも許されない永遠の戦争」

を繰り広げてました。

なんて不毛な・・・


しかし最近は教団のほうが強いらしく、

というかちょっと調子に乗っているらしく(笑)

「あれれー?ちょっと攻めすぎちゃったかなー?」

とか言ってます。(セリフは違うけど)


兵はおろか王様まで城の外まで追いやられてました。

っていうかもう城の中に誰も残ってないじゃないか!Σ(゜Д゜;)

これはもう「負け」では??(^_^;)


それでも「勝つ気はない」と言い放つアネッサ。

・・・それが貴女の信念ですか。


自分が信じる道をとことん進むその強さ。

それが正しいかどうかは関係ない。信じたことを貫くまで。

そんな強さを彼女から感じました。


・・・でも心配です。今すぐ連れて帰りたい(´・ω・)


とりあえずこの島でやることは「陣地を広げること

もはや負け同然のこの状況から少しでも良くなるため

せめてお城を復旧すること。

敵の入ってこれない陣地を広げること。

それが急務のようです。

戦いというより、最低限のレベルに戻すって感じですよね・・・


これからどうなるのかわかりませんが、

敵も強いしかなりの激戦が予想されます。

今までの感じではないのかも。


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