【時を操る】崩れる足場から登る「青年時代」#3

【時を操る】崩れる足場から登る「青年時代」#3 を配信開始しました。

今までとは一転、暗い雰囲気です。


https://youtu.be/jttfZonQ-xo


遠く離れて

ステージ名からして不穏な空気ダダ漏れですが

せっかく出会った彼女とも離れることになります・・・



ステージ1は冬から春に、

ステージ2は朝から夕方にと

時間を自在に変化させてきました。

しかしステージ3はおそらく一瞬の出来事、

地震が起きて地形が崩れていくその瞬間を操っています。


これ、まさにおじいちゃんの心情その物なんでしょうね。

離れることになるのはガラガラと崩れ落ちるほどのショックだったでしょう。


ステージ1では長く固まっていた孤独の心を彼女が溶かし、

ステージ2では彼女と遊ぶ喜びを覚えました。

それが「冬から春」そして「朝から夕方(夏の昼)」という時間軸に現れていたのでしょう。


今回はだいぶ成長して「青年時代」です。

見た目だけならもう大人でしたね。

彼女ともまだ周囲に隠れてだと思いますが惹かれあっていたのでしょう。


なぜかはわかりませんが、村全体で引っ越すことになったようです。

まさに村人大移動。

きつい山道、くずれる足場、危険な落石、過酷な行路です。


彼女とも手を取り合って頑張っていたようですが

どうもお互いの親がよく思ってないのか休憩などは必ず離れてました。


そしてついに行き先でもめることに。

よりによって彼女と青年おじいちゃんのグループは離れ離れになってしまいました・・・


最初からステージが山に囲まれた谷間というのはこれを暗示してたのですね。

時間とともに山が離れていくのはそういうことだったのでしょう。


まだ若い二人はそんな決定を覆す力もなく

引き裂かれるように離れ離れになりました。

この先どうなるのでしょうか?


次回、また孤独になってしまったおじいちゃんに


闇が迫ります


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