【ジラフとアンニカ】「神の踊り」＃8 をお楽しみください。
今回から特にネタバレ注意となります。ご自分でプレイしたい方はお気を付けください。
暗闇の迷路を抜けてようやく会えたダンスの先生（霊）に教わったダンス。
「あーた、筋がいいわよ！」
と褒められた（？）舞を披露するときがきました！
が・・・
全然違うね？
これはどういう現象なのでしょうか。これが宇宙意思とでもいうのでしょうか？？
一生懸命覚えた踊りは確かに「ノリが軽いな…」とは思ってました。
伝統の、いや伝説の舞と呼ぶにはなんかなー、と。
しかし今回の踊りは確かに「舞」
神へささげる舞でした。
でも全然違くね？^^;
実はカットされているだけで先生からこれを教わっていたのか、
それとも踊りの才能が爆発したアンニカちゃんは
自然と神の舞が踊れたのか。
うーん、謎です（笑）
まあ冗談はここまでにして、ここからは割とシリアスな展開が続きます。
目覚めるとなぜか真っ白な世界。
目の前には一匹の猫。首には同じような宝玉をぶら下げています。
アンニカの猫耳も無くなってる。
見た目だけは現実に戻ったのに世界は夢です。
これはどういうことなのでしょうか？
猫人間 → 人間と猫
ということは、普通に考えれば分離したのかな？と予想できますよね。
今までは猫と融合してたんだと。
しかし「なぜ？」という疑問は残ったままです。
とりあえず先に進みましょう。
このダンジョンは結構鬼畜です。
ただ進めばいいだけではなく、猫と協力して進む必要があります。
猫も助けてくれますが、壁を壊すかスイッチを押すくらいなので
目の前に足場がなくても果敢にチャレンジしてしまいます(>_<)
落ちて行く猫ちゃーん！
つまり猫がちゃんと進めるようにこちらがフォローしてあげなければなりません。
猫の足場を作ったり邪魔しないようにしたり。
そして猫の助けも借りつつ自分も進まなければなりません。
この構造は理解できるのですがなかなか厄介で
一度ミスするとどうしても焦ってしまいミスを連発してしまうのです。
しまいには「急げ猫！」と八つ当たりする始末^^; ごめんね。
進むうちにこれはきっと「あの世」なんだなと。
やっぱりアンニカちゃんは死んでしまっているのだなと感じてきます。
今までいた世界も薄々「死後の世界」ではないかな？と思っていましたが
こここそまさにですよね。
そして「わたしの家」
完全にリサの家です。
触れようか触れまいか迷ったのですが、どうしても言いたくなりましたが
なぜかマリーの家らしき構造もありましたよね？
このさりげない演出に気づいたときは震えました。
理由はそろそろ気づいた人もいるでしょうね。
今はまだ伏せておきます。
さて。ボス戦です。
さすがに難しくなってますが問題はそこではなく・・・
なんとリリィの正体はリサでしたね。
お気づきの方もいらっしゃったと思います。
そしてようやくここではっきりと明かされますが
リサはアンニカのおばあちゃん。そして
ジラフはリサの旦那さん。つまりアンニカのおじいちゃんでした。
なぜ優しそうなリサおばあちゃんが襲ってくるのか。
なぜジラフが同じように猫人間みたいな姿、しかも若い時の姿で助けてくれるのか。
なぜアンニカは猫人間になっているのか。
そもそもなぜ「ジラフ」（キリン）なの？
いろんな謎はまだ残っています。
てっきりこの世界がラストダンジョンで
このままエンディングに向かうのかと思ってましたが
まだ残ってましたね^^;
三角山。そこがどうやらラストになりそうです。
そういえばロープウェイに乗ってませんもんね！
リサはジラフにすら攻撃を仕掛けてアンニカを待ち構えています。
果たしてどういう結末を迎えるのでしょうか。
次回最終回！
アンニカちゃんの運命やいかに。
お楽しみに。ノクタン！
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