【ASTLIBRA ~生きた証~】#53 追章「賑やかな酒場」をどうぞお楽しみください。
今回こそガイアに行こう、と思うも主人公に秘策あり、
リーサに脳味噌を渡してアヌリスを再生してもらうことになりました。
その手があったか!^^;
しかし脳から復活したアヌリスは記憶が失われていて
主人公のことすら覚えてません。
どうやらうっすらと未来でのことは覚えているみたいですが…
しかも名前はリリカだと言います。
リリカ・・・
確かアヌビスに組み込まれたのは開発者の娘さんだという話でしたし
つまりそういうことでしょうね。
いわばオリジナルだと。
この子がアヌリスと同一だというのは厳しいかもしれませんが…
幼少期に母を失い、研究一筋の父だけでは無理だと
親戚のおばさんのうちに預けられたリリカ。
しかしおばさんは方舟のチケットが欲しいあまり
学校に行かせないようにしたばかりか
リリカの母の遺品まで売りさばいてしまいます。
いや、チケットのことが無くても疎ましいと思ってたかもしれませんが…
なんかこれ以上見るのは辛いですが、愛情はもうないので(言い方がおかしいですが笑)
先にガイアに向かってしまいましょう・・・
問題はどうやって奈落の底に降りるかということでしたが
空を飛べれば問題ないとカイに白羽の矢が立ちました。
しかし行くのは問題ないとしても、着いてからどうするんだと。
近づけば人間ですらガイア化してしまうのに・・・
すっかり忘れてましたね^^;
そこで出てきたのがまさかのナグモ!
アヌビスシステムを介して電話してくれました。そんなことできるの!
ランカークリシュナさんも必死に話してくれて嬉しいですねぇ^^
「とんでもない量の魔物を送ったから大丈夫^^ニコ」
とか言ってましたが^^
ま、まあありがとう。
ということで結局やることは今までと一緒です。
魔物が囮になるからと、全部倒してしまったら危ないのでは?とも思いますが
そこは大丈夫みたいなので倒しても倒さなくてもOKです。
深淵の入り口まで進んだところで一旦帰還しました。
ここからついに仲間を連れて行けるようになりました!!
しかもそれぞれに愛情度みたいなゲージがあります。
連れて歩くことで(というか一緒に戦闘すると?)ゲージが上がるので
そりゃあ全員マックスにしてみたくなりますよね!(笑)
ストーリーの続きが気になるところだとは思いますが
次回はやっぱりみんなのゲージをマックスにしようかと思います。
ついでにアヌリス、いやリリカの記憶もいくらか取り戻そうかと。
そろそろ終わりが近いようですがお楽しみに。ノクタン!
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