【ニーアオートマタ】初見ゆっくり実況#28「白い街」 を
Youtubeにアップしました。ぜひご覧くださいね。
ナインズがいたのは白い街だった…
「ようこそ・・・我が街へ」
お前はっ…！
・・・
ドM？
デカいクジラのような機械生命体を倒した後、ずーっと行方不明だった9S。
ようやく手がかりを得て向かうと、「吹っ飛んだ」という割にはえらい地底の様子。
こんなところまで吹っ飛ぶんでしょうか？
まあ運が悪いとこんな大地の裂け目みたいな場所に落ちることもあるでしょう。
そうだよね・・・って、え？
洞窟の奥？
しかもエレベーターを降りた先！？
絶対これナインズじゃねぇ！
どう見ても罠です。
「罠でも構わない」
心強い2Bさん。
…無茶です。私が持ちません。怖いです。
そんな心境で向かった先は・・・真っ白な街？
地底にこんな街があるなんて聞いてません。
しかも真っ白で人気がなく、扉なども入れる感じではない。
まさにゴーストタウン。死の街といった印象です。怖い。
ポッドによると
「ケイ素と炭素が含まれる結晶状の物質」
だそうです。
ケイ素といえば私の場合真っ先に思い浮かぶのがガラスです。
ガラスの主成分が二酸化ケイ素だった気がします。
また石英などの主成分も二酸化ケイ素だったと思います。
化学はあまり詳しくないので「ケイ素と炭素の結晶」というのがよくわかりませんが、
見た目でいうと「マインクラフト」のネザー水晶ブロックが一番近いかも。
ちなみに水晶は石英のことです。無色透明で綺麗な石英のことを特別に水晶と呼びます。
少しだけ勉強になった（？）ところで先に進むと「オーバークロック」なるものを手に入れました。
「ジャスト回避後に少し世界がスローになる」効果のチップです。
なにそれ！？超便利そうなんですけど。
これまた他のゲームで申し訳ないのですが「ベヨネッタ」というアクションゲームがありまして
主人公の超色っぽいベヨネッタ姉さんの得意技がまさにこれなんです。
敵からの攻撃をジャスト回避すると世界がスローになり、その間にラッシュをかけられる。
このゲームも最初からジャスト回避の部分が似ていて面白いなーと思ってましたが
まさかスローになる要素まであるとは。感動です。
欲を言えばもっと華麗にコンボを決めたいところですがそこまでの腕はないので断念します。
でもかっこいいのでこれからも活用していきたいですね。
さて、ついにボス戦です。
この街を作った張本人は「アダム」でした。そういえばいましたね。
エイリアンが作ったのではなく、アダムが作ったということは
つい先ほど生まれたわけですから、作られたのはごく最近ということでしょうか。
まさに突貫工事だったのですね（笑）
なぜかイヴはいません。
それもそのはず。どうやら彼は「死」を感じるために
ほぼ無敵のままでいられるネットワークから自分を切り離し
命を懸けて戦いを挑んできました。
おそらくイヴには内緒で独断でやったのでしょう。
いいでしょう。私が死を味合わせてやりますよ。
ここで何度やられても「ああっ、たまらないよ」と立ち上がるアダム。
とんでもないドMでした。
まるで女王様になった気分です。まだやるのかい！？この豚野郎！
しかしそこまでのどこか遊び気分だったバトルも一転しました。
壁の奥を崩すと・・・そこにいたのは9Sでした。
やはりこれは罠で、ナインズ本人をここに捕らえることで
その信号を辿ってここまで来ることを期待していたのでしょう。
なんてやつ！卑怯です。卑怯すぎます！
いいでしょう。私が死を味合わせてやりますよ。
（あれ？どこかで言ったような気が）
「きさまぁぁあ！殺す！！」
見たこともないほど激昂する2B。
「感情を表に出すことは禁じられている」
よく言うセリフですが、考えてみればナインズは結構感情豊かでしたし
2Bだってその奥に秘めた思いは熱いものがありそうでした。
だからこそ「禁じられている」と自律していたのでしょう。
あえて2Bの憎悪の感情を引き出すことで本気でぶつかりたかったアダム。
ここからは本気の殺し合いです。
オーバークロックのおかげでバトルが異常に楽しいんですよ。
ジャスト回避したくてうずうずします（笑）
そのせいで少しでもバトルを長引かせたくて、銃をあまり使いませんでした。
アダムの強さもちょうどよくて、白熱した戦いが楽しめました。
ようやく倒し・・・ぎゃあ！
まさか串刺しにするとは思いませんでした。
よほど怒っていたのでしょうね。
そしてそれなのに2Bを抱きしめたように見えたアダム。
「死を味合わせてくれてありがとう」
の意味がある…と感じたのは考えすぎでしょうか。
無事解放された傷だらけの9Sを抱き、2Bは帰っていきました。
こちらはまごうことなき「愛」でしょうね。
いやー、なんかいろいろと恋…いや濃い回でしたね！
ラスボス感満載だったアダムを倒しましたし、そろそろ終わりが近いかもしれません。
実際、ここから一気に加速しますよ。
動画でも話しましたが、あと4～6回ほどでエンディングを迎える予定です。
（時間を気にせず場面で区切ると後3回ほどです）
ただ、それからも続くみたいな…？
まだまだ楽しめそうですよ！お楽しみに♪
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