【ニーアオートマタ】2周目初見ゆっくり実況#46「目立ちたがり屋のイノシシ」を
Youtubeにアップしました。ぜひご覧ください。
自己主張のやたら激しい
動物ロボと、動物を愛するロボ、
そしてイノシシに出会った。
あと何気にオペレーターさんも自己主張が激しい。
前回でほとんどクエストは終わったかと思ったら
まだまだ残っていました。
時間はかかりますが、物語をより深く楽しめるようにこなしていきましょう！
動物を愛するロボの次の依頼は、よそから来た動物の群れの排除でした。
どちらも動物ですが、放っておくわけにもいきません。
しかし現場に向かってみると驚き！
ロボが動物の群れのリーダーでした。
まるで自分が動物だと言わんばかりに猛然と向かってきます。
周りの動物たちもかなり強いですし、躊躇している暇はありません。
申し訳ないけど一気に倒しました。
その後手に入った記録から、このロボが何を思っていたのかうかがい知れます。
昔自分が群れのリーダーに助けられた恩から、今度は自分が守る側になった。
しかし戦争のせいで森が焼かれ、どうにか安住の地を求め彷徨った。
自分の群れを守るために必死だったのです。
彼らは元からいたこの森の動物を傷つけたのでしょうけども
彼らなりの正義がありました。
全てはアンドロイドとロボの戦争のせいです。
動物を愛するロボに報告すると、とにかく倒してくれてよかったと。
そのリーダーがロボだろうが関係ない様子。
こちらにも正義はあります。
しかし・・・やっていることは双方同じです。
自分たちの群れを守るために相手を排除した。それだけです。
もちろん、それはアンドロイドとロボの戦争にも言えるでしょう。
そして・・・人間にも。
何が正しいのかはわかりません。
でもやはり、戦い続けるしかないのでしょうね。
その人間の生活の痕跡を探してほしいと21Oに頼まれました。
「にひゃくじゅー」ではなく「トゥーワンおー」です、念のため。
オペレーターモデル21号ということでしょうね。
データ解析が趣味ということですが、人類の生活にも興味があるのでしょう。
家族単位の生活様式に何か思いがあるようです。
アンドロイドにはそんなものはないですが、
意外なことにロボには結構見られました。
もしかしてロボのほうが進んでいた？
まあ何をもって進んでいたかは何とも言えませんが、少なくとも人間に近い形で
生活していたのかもしれません。
見た目はアンドロイドのほうが酷似しているのに、皮肉ですよね。
いろいろと悲しいような暗くなるような
そんなイベントが続いていますが
ところどころにあるちょっとした癒しシーンに助けられてます。
ありがとう、イノシシさん。
さて、長らくクエストばかりやってきましたがそれも今回までです。
ついに次回はお城の探索、そしてA２と再び対面します。
前からちょくちょく言っていましたが
物語はここから加速します。
詳しくは言えませんが、きっと驚かれると思います。
お楽しみに！ノクタン。
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