【月下の夜想曲】魔導士アルカードが行く#17「手も足も出ないベルゼブブ」

月下の夜想曲】魔導士アルカードが行く#17「手も足も出ないベルゼブブ」を

Youtubeに公開してます。手も足も出ないベルゼブブをご覧ください。


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手も足も出ない。

なぜなら鎖でつながれてるから。



ってちがーう。

そういう意味でもあるけどそういうことじゃない。


今回は異端礼拝堂の攻略です。

個人的には地味に一番きついエリアだと思ってます。

はい、裏時計塔なんかよりもです。


とにかくインプが厄介なんですよねー。

山ほどいるし小さくて攻撃もよくよけ、近づいてきてこちらを行動不能にする。

その間に弓矢で狙ってくる敵が二人もいて、連携してくる。

うーん・・・嫌い(笑)


武器で戦う場合も結構つらいですが、ヴァルマンウェを持っているとかなり楽できます。

ヴァルマンウェのいいところは歩きながら攻撃できるとか

一振りで四連撃できるとかいろいろありますが

実はリーチが長いというのも大事な利点なんです。

特大剣並みのリーチを誇るので、相手の範囲外から攻撃できるのです。


普通の剣で攻撃するとインプは高確率でよけようとしますが

ヴァルマンウェの攻撃だとよける前に当たってしまうらしく、簡単に倒せます。


その点普通の剣や魔法で攻略しようとすると途端に鬼畜になりますよね。

アマラリックスナイパーが意外にいっぱい出てきて、頻繁に狙ってくるし

しばらく放っておくと必殺技で全方位に攻撃してきます。

インプの操り、アーチャーの狙撃、アマラリックスナイパーのストーカー行為

このすべてをかいくぐるのは難しいです。


もちろん最初から最後まで霧で逃げるのもいいのですが

かなりのMPがないとおそらく途中で力尽きます。

意外と長いんですよねー。


ということで、とにかく最初から少しずつ片づけていくのが

結局は早道と言えましょう。


インプも2,3体くらいなら問題ないですし

アマラリックスナイパーも出てきたら即倒すことで被害を減らせます。

アーチャーはなんか圧迫感がありますが、ただ張り付いているだけです。

真下から後方にいれば弓矢は出してこないので(おそらく)、ここはまさにスピリットの出番でしょう。

スピリットを出した時に敵の姿が見えていれば追ってくれます。

先読みして出してしまうと敵を尻目にどっか飛んで行ってしまうので注意です(笑)


さて、今回の目玉はベルゼブブ戦でした。

手も足も出ないとはこういうことか、というのをお見せしました。


ベルゼブブの攻撃方法は二つだけ。

一つは体をはっているウジ虫がぽとぽと地面に落ち、地味~に向かってきます。

気づかずに踏んでしまうと毒を食らうというわかりづらい攻撃です。


もう一つは巨大な蠅ですね。まあこちらがメインでしょう。

体のパーツが減るごとに増えていくこの蠅はしばらく飛んだあと向かってきます。

まあドラキュラHDの蠅よりは楽ですが・・・


ベルゼブブが巨体すぎて、そして月下の画面が狭すぎて(^_^;)

ベルゼブブ本体を確認するのが難しいんですよね。

つまり攻撃も当てにくいんです。

なので最初は当てやすい足を攻撃することが多いでしょう。


しかしパーツを壊すごとに蠅が増えるので、実はなるべく壊さないほうが楽なのです。

ベルゼブブの顔から胸が本体のようなので、そこだけを狙えば早く倒せます。

まあどうやって狙うか?が問題ですけれど。


サブウェポン派の人はやはり「」がいいでしょう。

ベルゼブブ戦に入る前のろうそくが斧なのでおあつらえ向きです。


武器派の人は二段ジャンプやコウモリ、ハイジャンプなどで顔付近に飛んで攻撃。

これを繰り返すしかありません。

もちろん蠅や地面のウジ虫には注意です。


倒せればなんでもいいという人はコウモリのウィングスマッシュがお勧めです。

顔の位置で左右にウィングスマッシュを繰り返すだけで安全に倒せます。


そして今回お伝えしたかった攻略法が

「邪な胸当て」を使った方法です。


ぶんぶん飛んでくる蠅はまさかの暗黒ダメージなので

邪な胸当てさえ装備していればまったくの無害な存在になるのです。

これでメインの攻撃を完全に封じました。


あとは毒ダメージのウジ虫対策に「黄玉石のサークレット」を装備しておけば万全です。

これでベルゼブブの攻撃は一切効きません。

本体に当たるなんて間抜けなことをしない限り、ダメージを食らうことはないのです。

いやー楽ですね(笑)


これをお見せしたいがために以前苦労して胸当てマラソンをしてました。

暗黒ダメージってなかなかないので、こういうところでしか役に立たないんですよね正直。

でも使いどころを知っていると非常に楽できる。

そういう場面でした。


ではまた次回をお楽しみに。ノクタン!


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