【タイムスピナー】「衝撃の事実」＃10 をよければお楽しみください！
ここからはエンディングよりも下手したらネタバレ注意です。
まあ予想してた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
過去のラキエムの女王イーラナを倒したことで
現在に変化が起こってるかと格納庫に向かってみれば
なぜか破壊されてて進めるようになってました。音楽も素敵ですね。
敵はお城で出てきた騎士たちの強化版。
レベルや防具はそこそこだと思うのですが、今までとは比べ物にならないほど
進むのに苦戦してしまいました。
ちょっと進むだけでHPが黄色くなるとか今まではほぼ無かったですからね…
途中で手に入れたガスマスクは「遺物」として勝手に効果を発揮してくれるので
実際どこで必要になったのか最後まで分かりませんでした（笑）
きっとどこかで勝手に装着していたのでしょう^^;
このエリアはつなぎの役割をしていて、渡り廊下のように次のエリア
アマデウスの研究所へとつながっています。
その名前の通りアマデウスという優れた科学者の研究所のようですが
今現在はゲンザという人がいろいろ悪さしているようですね。
WREC（レックと読みましたが普通にアルファベットで読むのが正解でしょうか？）という
絶滅した太古の動物をモデルにした敵を作っていたようです。
それはつまりゲームスタートしたときによく出てきた
スプリングで跳ねてた鳥とかああいうやつらですね。
しかし更なる技術に成功したのでWRECは廃止すると。
次の敵は悪魔。
簡単に言うと人と機械の融合した化物ですね。
アマデウスの技術をさらにゲンザが進化？させ
人に未知なる有機物質を融合させることで悪魔を超える化け物を作ろうと。
その結果がこのエリアで出てくる「実験体」でした。
見た目がもう完全に・・・
元となった人間はまさかのルーネの故郷ウィンデリアの人だったらしく
もう面影が無いとしても倒すのがためらわれます。
なんてことをしてくれたんだ。
そのにっくきゲンザは母セレナの姿かたちに変化して襲ってくるという。
マジで許せないんだけど・・・
『月下』のサキュバスも母に化けてましたが
実際に戦うときは本来の姿に戻ってました。
こちらのほうがより憎く感じるのはそのあたりが原因かな？
そして倒れる時に衝撃の事実を教えてくれやがりました(T-T)
なんと母の仇のあの憎き皇帝ヌヴィウスは
ルーネの実の父だと。
ふざけろ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
どんだけ辛い運命を課すんですか。
まあルーネにとって父という認識は一切なかったのが幸いで
ただの母を殺した憎い見知らぬ男。
というだけだったからショックは無いみたいですけど・・・
でもこれでなぜルーネの髪が青かったのか、
みんながラキエム人か？と疑った理由がわかりましたね。
まあラキエム人とのハーフだとは知ってましたが
まさかあの時の部隊長が皇帝になってたとは・・・
皇帝のほうは勿論母のことを知っていて殺したわけです。
ルーネのことを知っていたかはまだわかりませんが
そこにどんな理由があったのか。
知りたくない気もしますが、やはり気になるところです。
さて、いよいよクリアに近づいています。
次回はその前に今出ている全ての敵からのレアアイテムを全部集めようと思ってます。
ついでに行けそうなところもある程度行ってますので
先ほどの「理由」もそこでわかります。
お楽しみに。ノクタン！
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