【The Vagrant】#11「お茶目な巨人だこと」

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ホルボーンがヴィヴィアンに呪いをかけて利用していたわけは

マグヌスの工房の扉を開けるためでした。



詳しくは次回わかるのですが、どうやらヴィヴィアンには特別な力―

つまりルーンワーデンの力でしょうね―があるようで

それに反応する扉だったと。


お役目は済んだとばかりに、即こちらを殺そうとするのには呆れます。

カムデンに一応は約束していたのに、もう反故にしてますから。

いくら師匠を信じているからと言ってそろそろ疑い始めてもいい気がします。


たまたま呪いは解けていたので助かりましたが

結局たまたま?穴が開いて落ちてしまいました。

その先にはたまたま?巨大な守護者の像がいるし(>_<)


そのなんていうか遺物?を守るための像だとしたら

いる場所を間違えてますって!^^;

ホルボーンたちがいた上で待ってないと!

なぜ下で待ち構えていた(笑)


これが全部たまたまだとするとヴィヴィアンはついてませんね。

呪いが解けたところで運は使い果たしたのかも。なんて。


前半はひたすら逃げるだけです。

岩が邪魔でも蹴ってくれますしむしろ協力プレイしている感すらあります。


しかしサンドバッグを蹴って跳ね返ってきたときにぶつかるように、

自らが蹴った岩で倒れる巨人。

間抜けすぎるよー^^;


まあしかし本当のボス戦はここからでした。

間抜けだからと言って弱いわけではなく、

HPが一本しかないのにかなり時間がかかりました。


攻撃は胸というか腕?にしか当たらず、

そこを毒の霧みたいなもので守ると一切攻撃が当たらなくなります。

その時に出してきた雑魚を全滅させるまで霧は晴れません


ヴィヴィアンを十分に強化していればもしかしたら簡単だったのかもしれませんが

スキルや運を優先していた間抜け(私)は苦戦してしまいましたね…

あまりにも時間がかかったのでカットしてしまいました。


正直こんなに時間かけたのならとっくにホルボーンは目的を果たしてるでしょうね^^;

そこはヒーローの変身を待ってくれる敵のように

紳士力に期待したいところです(笑)


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