【ダブルフォーカス】#10 ネタバレ注意「クリア」をお楽しみください。
文花帖エリア
タイトルがすでにおどろおどろしい文体でしたね・・・
どうやら文さんがまとめていた本が妖魔本化してしまったようです。
ここはお宝や敵などがないボスがいるだけのエリアです。
つまり実質水の都が最後のダンジョンだったというわけ。
ここに来るまでにやることは済ませておきましょう。
前回も書きましたがエンディングの分岐条件は
「アイテム回収率が100%か否か」です。
セーブは上書きタイプのコピー不可ですから、一度100%にしてしまうと戻せません。
なのでまずはノーマルを見てからベストを見るのがよさそうですね。
ということでわざわざお宝を一個残しのままここに来ました。
非常に不気味なエリアですが敵はいないのでさっさと進んじゃいましょう。
ラスボスは文さんが酔って創作した完全無欠なクリーチャー、霊夢です^^;
ここで弱そうな敵を考えていたらなぁと思わずにはいられませんね。
・・・なんとなくマシュマロマンを思い出してしまいましたが。(映画『ゴーストバスターズ』参照)
見た目は霊夢というよりもむしろ天狗でしたね?
やはり文さんが書いただけあってそちらに寄っているのでしょうか。
攻撃力は高く、反射する弾や黒い衝撃波、そして連続で当たるレーザーなど
強烈な攻撃をしてきます。
確かに強いですが回復もすれば何とか倒せるでしょう。
というのもこういうゲームではお約束、まだ最終形態が残っていたのです。
その前に椛と別行動になりました。
初めてなので新鮮ですが、やはり不安ですね^^;
ここで囚われている妖精さんがいましたが
おそらくここがベストエンディングへの分岐なのでしょう。
今回は全力ではないからと助けることができませんでした。
まあそれで予定通り。
「やさしい」だからかもしれませんが、多少の罠がある程度で
まあピチュることは無いと思います。
最後までたどり着ければイベントののち文に交代してボスと再戦です。
本気を出したボスは見た目が完全に異形の存在になっていて、
攻撃がさらに激化します。
巨大な弾が弾幕となって襲い掛かってくるのは恐怖。
そして特筆すべきは超火力のレーザーです。
今度は下から上に振り上げてきます^^;
ボスの前方にいるとほぼ食らうし、食らったらHPをごっそり持っていかれます。
気を付けなければならないのが攻撃しようとボスに接近した時です。
この時にレーザーを食らったらまさかの一発でピチュってしまいました(T-T)
ほとんどダメージを食らわせられませんが、攻撃した回数なのか時間経過なのか。
しばらく戦っていると次の段階に進みます。
今度は文が本気を出すターンです!
本来のカラス天狗の姿になり、長時間の飛行と高いジャンプ力。
そして強力な居合斬りや多連真空波を使いこなします。
さらに回復いらずの超再生。
見る見るうちに回復していきます。
もう勝ち確じゃん。楽勝!
と思いきや・・・ここでピチュる私^^;
どんだけ強いレーザーなんだよ(笑)
ボスに普通にダメージは入るようになりますが
なぜかあちらも超再生持ちらしく、ちょっとのダメージはすぐに回復してしまいます。
たえず攻撃したいけどスタミナの問題もあるし・・・
キュアが使えないおかげで超再生があってもダメージが大きいと危険です。
あれ?難しくない?^^;
基本的に居合斬りでダメージを稼ぎつつ、合間に真空波で回復を中断するとよさそうです。
赤になるほどダメージを食らったらいったん逃げましょう。
しばらく逃げ回っていると回復できます。
さて、これにて普通のエンディングとなりました。
これはこれでよかったですよね^^
次回はアイテムを100%にしてベストエンディングを狙います。
そちらもよかったらお楽しみに。ノクタン!
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