【エンダーリリィズ】#30「あなたの名前は。」

【エンダーリリィズ】#30「あなたの名前は。」をよければお楽しみください。


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異端者のマスクをしていても10ダメージを食らい続ける

恐ろしい毒の霧の中、回復量と回数をアップさせ、HPも上げ、

さらに走るスピード泳ぐスピードも上げて、ようやくゴールまでたどり着きました。

(実際はここまでしなくても大丈夫そうです)



その先では一緒にいる黒衣の騎士の正体がわかりました。

正体というと大げさですが、まあ素性?というかどんな人かがわかりましたね^^


上位の巫女には魂を扱う古代呪術が使えるそうで、

古き民の戦士はその魂を巫女にささげることで、不死となり永遠に巫女を守り続ける。

そういう「契約」だそうです。


不死になった戦士は契約した巫女が死ぬことで契約が終わると。

いずれ肉体は朽ち、残滓だけが残る。そういうことらしいです。


巫女との契約印新たな巫女に受け継がれ

それが物語冒頭、リリィの額に契約印が現れ目を覚ました時

黒衣の騎士が目の前にいた、というところにつながるのですね…


ここで黒衣の騎士の名前が判明しました。

フェリン

彼はリリィと会ったとき、不死の呪縛を解き放つため

リリィを殺そうとすら思ったらしいです。

しかし一緒に旅をするうちに巫女を救うことこそが

古き民にとっても救いになると気づいたと。


悲しい運命ですが、なんて心強い騎士なのでしょう。


さて、さらに初代王の破り捨てた手記を手に入れました。

古き民の国を攻めた初代王(たち)。

どこか申し訳ないという後悔があり、無口のまましがみついてきた幼子を

引き取ることにしたと。

それがのちの白巫女になったと。


白巫女を奪われた古き民の生き残りは穢れを生んでしまい(怒りのせいでしょうか)、

穢者となって押し寄せてきました。

その穢れに対抗できるのがその白巫女だったという皮肉。


果ての国の初代王は贖罪のつもりで連れてきた幼子を

白巫女として利用することに再度後悔したようです。

しかし止めることもできないと・・・


なんて悲しい話なのでしょうか。

白巫女は知ってか知らずか利用され、それでも必死に穢れを受け続けていたのです。

その結果動くことすら困難になり、挙句の果て穢れの王にまでなってしまった・・・

究極のマッチポンプというかなんというか。

こんな悲劇あるのでしょうか…


そんな白巫女を哀れに思い、救おうとした戦士たち。

しかし穢れに飲まれ狂ってしまい暴走。

ついには新しい白巫女(リリィ)にまで襲い掛かってきてしまったと。

それが今までのボスたちですね。

ほんと考えれば考えるほど泣けてきます。


しかしリリィはその負の連鎖を断ち切る唯一の希望です。

石板の書の欠片を全部集めることで

護りの宝具を修復することができました!

これで泉の白巫女の苦しみを抑えることができるそうです。


きっとそうなれば穢者たちが狂ってしまった原因である死の雨もやみ、

これ以上穢れが広がることは無くなるかもしれませんね。


さて、まだ青いマップは残っているものの

次回はいよいよ真エンディングを見たいと思います。

(早くスッキリしたい^^;)


全ての作業はその後にしましょうか^^

ということでネタバレになりますがよかったらお楽しみに。ノクタン!


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